ウパメカノはFCバイエルンでプレーするサッカー選手でポジションはDF。
フランス代表には全ての年代別に招集されA代表でも活躍するウパメカノ選手の気になるプロフィールをまとめています。
ウパメカノのプレースタイル
ウパメカノのポジションはDFで主戦場はセンターバック。
強靭なフィジカルの強さを活かした空中戦の勝率がずば抜けて高く、それでいてスピード勝負でも相手に後れを取ることがありません。
優れたボールテクニックもありビルドアップでも相手のハイプレス動じず冷静にドリブルで持ち運ぶか味方へパスをするか判断できます。
フランス代表にも若くして選出されれているように、日本代表で言えばまさに冨安健洋と似たようなタイプと言って良いでしょう。
ウパメカノの年俸・背番号
シーズン 年俸 クラブ リーグ 背番号
2022 £10,296,000 FCバイエルン ブンデスリーガ 2
2021 £6,864,000 FCバイエルン ブンデスリーガ 2
2020 £2,288,000 RBライプツィヒ ブンデスリーガ –
2019 £2,184,000 RBライプツィヒ ブンデスリーガ –
2018 £2,236,000 RBライプツィヒ ブンデスリーガ –
2017 £2,236,000 RBL ドイツ1部 –
2016 £780,000 RBL ドイツ1部 –
2015 £4,680 レッドブル ザルツブルク オーストリア1部 –
ウパメカノwikiプロフィール
名前:ダヨシャンキュル・オスワル・”ダヨ”・ウパメカノ(Dayotchanculle Oswald “Dayot” Upamecano)
国籍:フランス、ギニアビサウ
出身地:エヴルー(ノルマンディー)
生年月日:1998年10月27日
年齢:24歳
身長:186cm
体重:79kg
利き足:右足
ポジション:DF (CB)
在籍チーム:FCバイエルン・ミュンヘン
背番号:2
多くのアフリカ系移民が住むマドレーヌ地区で育つ
ウパメカノという名前は、彼の両親の出身地であるギニアビサウのジェタ島の村の王であった曽祖父にちなんで付けられた
ウパメカノは言語障害(失読症と吃音)を克服
ウパメカノは8歳の頃から喋る際に言葉が詰まってしまう吃音と失読症に悩まされ15歳のころから、失読症と吃音を克服するために言語療法を受けた。
ウパメカノのチーム経歴
2013年からヴァランシエンヌFCのユースチームに所属しセンターバックのポジションに固定される前に、若い頃にさまざまなポジションを経験
2013 年にバレンシエンヌのユース アカデミーに参加を経て、マンチェスター・ユナイテッドを含む多くのヨーロッパの主要クラブの注目を集める中、2015年にオーストリアのレッドブル・ザルツブルクに移籍
ザルツブルクの事実上のセカンドチームであるリーフェリンクで、2016 年 3 月 19 日のSVマッタースブルク戦でリーグ デビューを果たしました
クサーヴァー・シュラーガー(現ヴォルフスブルク)や奥川雅也(現ザルツブルク)らとプレー
2016・17シーズンの前半、ウパメカノはリーグとヨーロッパリーグの両方の試合でコンスタントに出場を続けますが2017年1月13日、同じレッドブルがスポンサーのRBライプツィヒに移籍します
リーグ22節のFCアウクスブルク戦でブンデスリーガ初ゴール。
2020-21シーズン、リーグ第5節のヘルタ・ベルリン戦では約2年半振りに得点を挙げた
2021年2月14日、2021-22シーズンよりFCバイエルン・ミュンヘンに完全移籍で加入することが決定した。
2021年12月17日、リーグ第17節ヴォルフスブルク戦で決めた得点はが移籍後初得点となった
ウパメカノの代表経歴
ウパメカノはフランス代表として各世代の代表を経験し、2015年にUEFA U-17欧州選手権に出場し4 試合のうち 3 試合に出場し優勝に貢献、大会のベスト ディフェンダーに選ばれた
2014 年 10 月 27 日にキプロスとの欧州選手権予選でU17代表デビュー
2020年9月6日、UEFAネーションズリーグのスウェーデン戦でA代表デビューを果たし、好プレーを見せた。
3日後の9月8日、クロアチアに対して4対2で勝利し、代表初得点を挙げた。
2022年、ワールドカップカタール大会のメンバーに選出された。体調不良により準決勝のモロッコ戦は欠場したが、決勝のアルゼンチン戦を含む、7試合中5試合で先発フル出場した。
ウパメカノのツイッターやインスタグラム
ウパメカノのツイッター
ウパメカノのインスタグラム
ウパメカノのフェイスブック
ウパメカノの身長・体重は?
ウパメカノ選手の身長体重は次のとおりです。
身長:186cm
体重:79kg