漫画「名探偵コナン」でコナンくんはなぜシルバーブレッドと呼ばれているのでしょうか?
黒の組織・ベルモットがコナンのことを「長い間待ち望んだシルバーブレッド」と言っていたのは何話?
シルバーブレッドの意味は?名探偵コナンの理由を考察
漫画「名探偵コナン」でコナンくんはなぜシルバーブレッドと呼ばれているのかというと、シェリーを殺そうとしたときに、コナンの作戦で全てに潰れたことが1番の理由です。
ベルモットが新井田先生に変装していたとき、灰原哀の正体がシェリーと分かって灰原哀(シェリー)を殺そうとしたときにコナンが灰原哀を守ろうとしてベルモットと対決したときにシルバーブレッドと言っています。
シルバーブレッドというのはアメリカの映画の中で狼人間を倒すことのできる唯一の白銀の銃弾のことです。
これをベルモットが黒の組織を狼人間に例えユーモラスに表現しているのだと思います。
映画「名探偵コナン 黒鉄の魚影」では最後のシーンでベルモットが「助けるワケ?それを探るのがあなたの仕事でしょ、シルバーブレット君」とコナンに言っていました。
シルバーブレッドは何話??名探偵コナンの理由を考察
黒の組織・ベルモットがコナンのことを「長い間待ち望んだシルバーブレッド」と言っていたのは何話かというと「黒の組織と真っ向勝負 満月の夜の二元ミステリー」
漫画42巻file5~file10
アニメ:345話
になります。
コナンとベルモットとして、2人が目を合わせ認識し合ったのもこの回ですが、本当に初めて2人が会ったのは新一が赤ちゃんの時、ベルモットと有希子が女優仲間だった時です。
他にもベルモットが一方的にコナンを認識したり、同じ空間にいたりしたことはありますが2人がしっかり目を見て認識したのは「黒の組織と真っ向勝負」です。
まとめ:シルバーブレッドの意味は?名探偵コナンの理由を考察
漫画「名探偵コナン」で赤井秀一は黒の組織を壊滅させる「銀の弾丸(シルバーブレット)」になり得ると『あの方』に警戒されていましたが、そのうち江戸川コナンと赤井秀一の二人を指して言われるようになりました。
一般的には人狼を唯一撃ち抜くことのできる弾丸のことをシルバーブレッド(カクテルの名前でもあります。※345話参照)といいますが大筋の設定としては、黒の組織のあの方が唯一恐れている組織を一発で撃ち抜くことのできる弾丸、シルバーブレッドが赤井秀一となっています。
名探偵コナン 第345話でベルモットが「長い間待ち望んだシルバーブレッド」と言っています。
組織のボスは赤井さんのことをシルバーブレッドとと呼び,ずっと恐れています(いました)。
作中で組織を崩壊させる可能性がある危険人物や物を指して「シルバーブレッド」と称されるのは、
・工藤新一(ベルモットから思われてる)
・赤井秀一(組織のボスから言われてる)
・APTX4869(宮野夫婦から言われてる)
この2人と例の薬がそう呼ばれています。