柳田大輝は世界陸上2022の4×100mリレーの代表に選出された今後もさらなる飛躍が期待される若手選手です。
柳田大輝選手の気になるプロフィールをまとめています。
柳田大輝wikiプロフィール
名前:柳田大輝(やなぎた ひろき
出身地:群馬県館林市
生年月日:2003年7月25日
年齢:19歳
身長:182 cm
体重:71 kg
小学校:館林立第一小学校
出身中学:館林市立第一中学校
出身高校:東京農業大学第二高等学校
出身大学:東洋大学
競技:トラック・跳躍
種目:短距離走・走幅跳
両親が陸上競技をしていた影響で小学生の頃に自らも始め、中学生の時に100mと走幅跳に種目を絞る
2020年度、日本陸上競技連盟による「あなたが元気をもらった選手の名シーン」の投票で、中学・高校部門の2位に選出された。
柳田大輝の成績・自己ベスト
■自己ベスト
100m:10秒15
走幅跳:7m51
柳田大輝の経歴
高校2年生の2020年8月のセイコー・ゴールデングランプリに高校生特別枠で出場し、100mで10秒27の自己ベスト(当時高校歴代6位)を記録し、注目される。
この記録で日本陸上競技連盟のダイヤモンドアスリートにも認定された。
10月の第104回日本陸上競技選手権大会の100mでは7位となった。高校生での決勝進出者は柳田大輝のみ。
高校3年生の2021年6月の第105回日本陸上競技選手権大会の100m準決勝で、高校歴代日本2位タイとなる10秒22をマークした。
東洋大学に学後のデビュー戦となった2022年4月の陸上日本学生個人選手権では、10秒30のタイムで優勝した。
代表対象となるワールドユニバーシティーゲームズを辞退し、2022年世界陸上競技選手権大会への出場を目指して6月の第106回日本陸上競技選手権大会の100mに出走、準決勝では10秒16の自己ベストをマークし、決勝は10秒19で3位に入賞した。
世界陸上競技選手権では400mリレーの代表に選ばれ、本番の予選ではアンカーに起用されて4着でゴールしたが、2走から3走へのバトンパスに違反があり、失格となった。同年8月にコロンビアで開催された第19回U20世界陸上競技選手権大会では100m代表に選出され、本番では10秒24の6位だった
柳田大輝のツイッターやインスタグラム
柳田大輝のツイッター
柳田大輝のインスタグラム
@hiro10.80
柳田大輝のフェイスブック
柳田大輝の高校や中学は?
柳田大輝さんの通っていた高校・大学は次のとおりです。
小学校:館林立第一小学校
出身中学:館林市立第一中学校
出身高校:東京農業大学第二高等学校
出身大学:東洋大学
小学校・中学の卒業生には宇宙飛行士の向井千秋さんがいます。
中学生時には全日本中学校陸上競技選手権大会の走幅跳で優勝、100mで2位という成績を残した
東京農業大学第二高等学校1年生の2019年には、全国高等学校陸上競技対校選手権大会(インターハイ)の走幅跳で4位に入った。
同年の第74回国民体育大会では走幅跳少年Bの部に7m48の記録で優勝した。
しかし、新型コロナウイルス感染症流行の影響で大会が減少し、練習の一環として走っていたところ、100mの記録が急上昇した
柳田大輝の身長・体重は?
柳田大輝選手の身長体重は次のとおりです。
身長:182 cm
体重:71 kg
柳田大輝の兄弟は柳田聖人・柳田聖大
柳田大輝さんは3人兄弟で長男。
3人そろって陸上をしていますが協議は違います。
長男:柳田大輝 100m(東洋大)
2男:柳田聖人 400mハードル(東農大二高3年)
3男:柳田聖大 走り幅跳び(東農大二高1年)
2男は400mHで51秒台をマークしており、3男も国体少年の部Bで優勝しています。
柳田大輝wikiまとめ
柳田大輝は男子陸上競技選手で専門は短距離走と走幅跳です。
中学生の時に100mと走幅跳に種目を絞り、その後東京農業大学第二高等学校で競技を続けました。高校2年生の時には100mで10秒27の自己ベストを記録し、注目を浴びました。現在は東洋大学に在学中で、2022年には陸上日本学生個人選手権で10秒30のタイムで優勝しました。
柳田大輝選手は両親が陸上競技をしていた影響で、小学生の頃に陸上競技を始めました。中学生時には全日本中学校陸上競技選手権大会の走幅跳で優勝し、100mでも2位に入る活躍を見せました。東京農業大学第二高等学校に進学後、高校2年生の時には、100mで10秒27の自己ベストを記録し、注目を浴びました。同年の日本陸上競技連盟のダイヤモンドアスリートにも認定され、日本の将来を担うトップアスリートの一人に数えられるようになりました。高校卒業後は東洋大学に進学し、2022年には陸上日本学生個人選手権で優勝しました。
柳田大輝選手は2022年には、世界陸上競技選手権大会の400mリレー代表に選ばれましたが、バトンパスの違反により失格となりました。同年の第19回U20世界陸上競技選手権大会にも100m代表として出場し、10秒24で6位に入りました。今後もさらなる飛躍が期待される若手選手です。