日焼け止めスプレーとクリームどっちがいい?おすすめはどっち?
日焼け止めスプレーとクリームにはどちらもメリット・デメリットがありますが、それぞれどんな人におすすめでしょうか?
日焼け止めスプレーとクリーム比較|どっちがいい?おすすめは?
日焼け止めのスプレータイプと塗るタイプにはそれぞれメリットとデメリットがあります。
スプレータイプの日焼け止めは、塗るタイプに比べて塗りやすく、塗り忘れがちな背中や襟足、足にも簡単に塗ることができます。また、化粧をしていて日焼け止めを塗り直すのが面倒な場合にも、スプレータイプは便利です。
しかし、スプレータイプの日焼け止めは、塗りムラができやすいというデメリットがあります。また、目に入ってしまうと目が痛くなることもあるため、注意が必要です。
塗るタイプの日焼け止めは、スプレータイプに比べて塗りムラが少なく、効果が高いというメリットがあります。また、顔や首などの細かい部分にも塗りやすいです。
しかし、塗るタイプの日焼け止めは、塗るのが面倒というデメリットがあります。また、汗や水で流れやすいため、こまめに塗り直す必要があります。
日焼け止めを選ぶ際には、自分のライフスタイルや肌質を考慮して、自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。
日焼け止めスプレーとクリーム比較|良い点・悪い点
スプレータイプの日焼け止めのメリットとデメリットは以下の通りです。
■メリット
塗りやすく、塗り忘れがちな背中や襟足、足にも簡単に塗ることができる。
化粧をしていて日焼け止めを塗り直すのが面倒な場合にも便利。
持ち運びがしやすい。
■デメリット
塗りムラができやすい。
目に入ってしまうと目が痛くなることがある。
汗や水で流れやすい。
塗るタイプの日焼け止めのメリットとデメリットは以下の通りです。
■メリット
塗りムラが少なく、効果が高い。
顔や首などの細かい部分にも塗りやすい。
汗や水に強い。
■デメリット
塗るのが面倒。
べたつきが気になることがある。
こすれると落ちやすい。
日焼け止めスプレーとクリーム比較|おすすめは?
日焼け止めスプレーとクリームはそれぞれ以下のような人におすすめです。
■スプレータイプがおすすめの人
塗るのが面倒な方
塗り忘れがちな方
化粧をしていて日焼け止めを塗り直すのが面倒な方
汗や水で流れやすい日焼け止めを避けたい方
■塗るタイプがおすすめの人
塗りムラが少ない日焼け止めを希望する方
顔や首などの細かい部分にも塗りたい方
汗や水に強い日焼け止めを希望する方
また、紫外線防止効果は、日焼け止めの付け方ではありません
SPFとPAという指標で表します
SPFはUVBをカットする時間です
最大50です
数字が大きいほど効果があります
PAはUVAをカットする力です
+から+++まであります
オススメは、SPF30以内のものをこまめに塗り直すのが効果がありお肌にもいいです
参考:日焼け止めを使うコツ
日焼け止めは、SPF30以上、PA+++以上のものを選ぶ。
顔と体には、2mg/cm2を目安に塗る。
2~3時間おきに塗り直す。
汗をかいたり、水泳をしたりしたら、塗り直す。
日傘や帽子、サングラスなどの日よけ対策も併用する。
SPF30以上、PA+++以上のものを選ぶ。
SPFは紫外線B波(UVB)を防ぐ効果を表す指数で、PAは紫外線A波(UVA)を防ぐ効果を表す指数です。SPFは数字が大きいほど、UVBの防御効果が高くなります。PAは+の数が多いほど、UVAの防御効果が高くなります。
顔と体には、2mg/cm2を目安に塗る。
日焼け止めは、適量を塗らないと効果がありません。顔と体には、2mg/cm2を目安に塗るようにしましょう。
2~3時間おきに塗り直す。
日焼け止めは、汗をかいたり、水泳をしたりすると、効果が低下します。2~3時間おきに塗り直すことで、紫外線から肌を守ることができます。
汗をかいたり、水泳をしたりしたら、塗り直す。
汗をかいたり、水泳をしたりすると、日焼け止めが流れ落ちてしまいます。汗をかいたり、水泳をした後は、必ず塗り直しましょう。
日傘や帽子、サングラスなどの日よけ対策も併用する。
日焼け止めは、紫外線を100%防ぐことはできません。日傘や帽子、サングラスなどの日よけ対策も併用することで、より効果的に紫外線から肌を守ることができます。