都立高校（東京の公立校）で制服がない私服の学校は？
標準服はあっても、私服登校可の都立高校にはどんな学校があるんでしょうか？
都立高校（東京の公立校）で私服の学校は？
都立高校（東京の公立校）で制服がない私服の学校は？
東京都立小石川高等学校
東京都立一橋高等学校
東京都立北園高等学校
東京都立戸山高等学校
東京都立新宿高等学校
東京都立大学附属高等学校
東京都立新宿山吹高等学校
東京都立芸術高等学校
東京都立西高等学校
東京都立豊多摩高等学校
東京都立大泉高等学校
東京都立井草高等学校
東京都立鷺宮高等学校
東京都立石神井高等学校
東京都立町田高等学校
東京都立立川高等学校
東京都立武蔵高等学校
東京都立三鷹高等学校※野球部のみ学ランの着用あり
東京都立国立高等学校
私服・制服の高校のメリット・デメリット
高校で私服の学校と制服の学校のメリット・デメリットは、それぞれ以下の通りです。
■私服の学校
〇メリット：
服装に自由度があるため、自分らしさを表現できる。
服装にお金をかけなくてもよい。
経済的な格差が目立たない。
個性的な服装を楽しむことができる。
〇デメリット：
服装に悩む時間がかかる。
服装に気を遣う必要がある。
服装の流行に敏感でなければならない。
服装が原因でいじめを受ける可能性がある。
■制服の学校
〇メリット：
服装に悩む必要がない。
服装に気を遣う必要がない。
服装の流行に敏感でなくてもよい。
服装が原因でいじめを受ける可能性が低い。
〇デメリット：
服装に自由度がない。
制服代がかかる。
経済的な格差が目立つ可能性がある。
制服が似合わないと感じることがある。
まとめ：都立高校（東京の公立校）で私服の学校は？
東京都立新宿高等学校は卒業生の当時の在校生の一人、坂本龍一氏が校長室乗り込み事件により私服化されたという逸話がある。
女子の正式な制服についてはブランドものの「なんちゃって制服」が多い。
他にも、標準服（いわゆる制服）はあるモノの着用自由となっている学校には次のようなものがあります。
東京都立日比谷高等学校 – 着用義務はあると定められているものの、標準服の形式は一定しておらず、色や形の自由度は高い。
東京都立田園調布高等学校 – 2008年度より推奨服制定。購入・着用は自由。
東京都立広尾高等学校 – 2007年度より推奨服制定。購入・着用は自由。
東京都立駒場高等学校 – 着用自由の標準服あり、ほとんどの生徒が着用。
東京都立上野高等学校 – 2006年度より標準服制定。私服可。
東京都立足立高等学校（2008年度入学生より制服制定、在学生は標準服着用で私服も可）
東京都立向丘高等学校（着用自由の標準服あり）
東京都立工芸高等学校（標準服はあるがほぼ全ての生徒が私服）
東京都立北多摩高等学校（着用自由の標準服あり）
東京都立昭和高等学校（着用自由の標準服あり、ほとんどの生徒が着用）
東京都立三鷹高等学校（野球部のみ学ランの着用あり）
東京都立神代高等学校（着用自由の標準服あり）
東京都立府中高等学校 – 2009年度より推奨服制定。購入・着用は自由。
東京都立小岩高等学校（着用自由の標準服あり、式典時は標準服を着用）
私服の都立高校（東京の公立校）の服装選び
制服のない私服の高校に通う場合、服装選びは自由度が高い反面、悩んでしまうこともあるかもしれません。
服装選びで気を付けたほうが良い点をあげると、
- 学校の雰囲気に合った服装を選ぶ。 制服のない学校でも、学校ごとに独自の雰囲気があります。校則が厳しい学校もあれば、比較的自由な学校もあります。服装を選ぶ際には、学校の雰囲気に合っていることを意識しましょう。
- 自分らしさを大切にする。 服装は、自分を表現する方法の一つです。制服のない学校では、好きな服を着ることができます。自分らしさを大切にして、自分に似合う服を選びましょう。
- 清潔感のある服装を心がける。 清潔感は、どんな服装にも大切です。制服のない学校でも、清潔感のある服装を心がけましょう。
- 服装にお金をかけすぎない。 制服のない学校では、服装にお金をかけすぎてしまう人もいます。しかし、服装にお金をかけすぎる必要はありません。自分に合った服を、無理のない範囲で購入しましょう。
