ティアキン(ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム)のストーリーネタバレ
マスターソードが頭に刺さってた白龍がゼルダ姫だったんでしょうか?
ティアキンのストーリーネタバレ|白龍がゼルダ姫?ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
ティアキン(ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム)ではマスターソードが頭に刺さってた白龍がゼルダ姫でしたがちゃんと元の人間に戻ります。
本人は心を失って1万年眠ってたようなものなので記憶や人格も元のゼルダのままです。
ちなみに、前作のブレスオブザワイルドでも白龍は世界を周回していたでしょう。
初めての出現後はかなり上空で周回していますし。前作では出てこなかったというより、上空すぎて見えなかったという設定でしょう。
つまり、ブレスオブザワイルドの時点、というより神話の時代から1万年前の厄災、百年前の厄災、厄災ガノン討伐戦、全てに存在していて、魔王ガノンドロフが出現するまで待っていたと…。そういうことになりますね。
まとめ:ティアキンのストーリーネタバレ|ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
ゼルダの伝説ではハイラルには「勇者の魂が転生した者(リンク)と女神の血を引く者(ゼルダ)が魔王(ガノンドロフ)と永遠に戦いを繰り返す」という世界の理と化した呪いが掛かっています。
(詳しくは『ゼルダの伝説スカイウォードソード』で描かる)
この呪いは神ですら覆せず、死も逃げ道にはなりません。
いくら高度な文明を持つゾナウ族の技術で元に戻す方法が存在しなかったとしても例の者が掛けた呪いがゼルダを元に戻したことでしょう。
そういう世界なのでゼルダもリンクも、ついでにガノンもある意味で無事が保証されています。
新作のティアーズ オブ ザ キングダムは、前作のブレス オブ ザ ワイルドの後日談になっています。
それは「ゲームのエンディングを迎えた後の世界を遊ぶ」ってのを実現させる方法として、前作のエンディングからしばらく経った世界を舞台にしているからです。
また、ティアーズ オブ ザ キングダムのプロローグで「封印戦争」が語られており、「ゼルダの伝説 時のオカリナ」で分岐した勇者敗北ルートの未来であることが確定しました。
勇者敗北ルートとは、スーパーファミコンの「神々のトライフォース」そしてディスクシステムで発売された第一作目の「ゼルダの伝説」「リンクの冒険」の後に続くエピソードとして、ブレス オブ ザ ワイルドとティアーズ オブ ザ キングダムが続くことになるようです。