高山(仮名)という元銀行員を特集した「ザ・ノンフィクション」の東京デリバリー物語がニューヨークフェスティバル2023 ドキュメンタリー・社会問題部門 銅賞 受賞。
フジテレビで再放送されましたが、高山さんの気になる現在は?プロフィールをまとめています。
高山(ザ・ノンフィクション東京デリバリー物語)wikiプロフィール
名前:高山(仮名)
本名:調査中
出身地:神奈川県
生年月日:調査中
年齢:調査中
出身高校:調査中
出身大学:調査中
ツイッター:@Delivery_Finder
インスタグラム:@delivery_finder_kt
高山(ザ・ノンフィクション東京デリバリー物語)の現在
高山さんはフジテレビ『ザ・ノンフィクション東京デリバリー物語』出演する前から日本一周に出かけていたようです。
ただインスタグラムのプロフィールを見る限り「2023.2.12 大阪西成で力尽きました」とあるので現在は西成付近でフードデリバリーの仕事をしているとみられます。
ちなみに、高山さんたちをサポートしていたのが生活困窮者の支援を続ける団体の佐々木大志郎さん。
佐々木大志郎さんも実は、無料Wi-Fiに集う貧困の若者たちを追ったザ・ノンフィクション『スマホとホームレス ~無料Wi-Fiに集う若者たち~』(21年12月12日放送)で、その活動の様子が紹介されています。
高山(ザ・ノンフィクション東京デリバリー物語)の放送情報
大きなバッグを背負い、自転車やバイクで街中を駆けるフードデリバリーの配達員たち。都会の新たな風景として定着したフードデリバリーは、コロナ禍で需要が一気に拡大。スマホと自転車があれば、きょうから収入が得られる仕事は、失業者やコロナ禍で収入が減った人を支える「雇用の受け皿」にもなっている。
「僕にできる仕事はフードデリバリーしかない」…そう話すのは、元銀行員の高山さん(仮名・30歳)。一日1万円を目標に、月に30万円ほどを稼ぐ高山さんは、社会人5年目の時に仕事のプレッシャーからメンタルに不調をきたし退職。その後、家に引きこもるようになった。家賃と生活費を稼ぐため始めた個人投資もうまく行かず借金を抱え、ホームレスになった。今はカプセルホテルを拠点に借金返済のため、毎日、自転車を漕ぎ続ける。
「友達が一日に3万円稼いでいて、うらやましくて始めた」と語るのは、コロナの影響で、イベント設営の派遣先を解雇された、和田さん(42歳)。2021年1月、貯金が底をつき、ネットカフェで暮らすホームレスとなった。自転車でフードデリバリーを始めると、週4日で9万円以上を稼ぎ、月収は40万円を超えた。しかし、「地に足がついてない状態。いつまで需要があるか分からない」と、将来の不安を口にする。
コロナ禍で加速したフードデリバリーという仕事、貧困から抜け出そうともがく配達員たちの日々を追った…
引用:https://www.fujitv.co.jp/thenonfx/_basic/backnumber/index-156.html