「ゴジ泣き」とは意味は?
山崎貴監督によるゴジラ新作「ゴジラ-1.0」の制作が発表された事に伴い「ゴジ泣き」がトレンド入り。
「ゴジ泣き」とはドラ泣き(ドラえもん)が元ネタ・由来なんでしょうか?
ゴジ泣きとは意味は?元ネタ・由来はドラ泣き(ドラえもん)
「ゴジ泣き」とは元ネタ・由来は『STAND BY ME ドラえもん』という映画でドラ泣き」とのキャッチコピーで売り出したことから。
この映画は映画「ゴジラ-1.0」を手掛けている山崎貴さんが同じく監督を務め、山崎貴さんと言えば『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズなど言わゆる「感動作品」を数多く手掛けています。
「ゴジ泣き」についても、「ゴジラ-1.0」では何もかもを失った戦後の日本を舞台に、ゴジラがかつてない絶望を与え追い打ちをかけるというストーリー。
映画「ゴジラ-1.0」では感動して「ゴジ泣き」するのか、それとも恐怖で「ゴジ泣き」するのか、どちらになるのかが注目されます。
まとめ:ゴジ泣きとは意味は?元ネタ・由来はドラ泣き(ドラえもん)
山崎貴監督によるゴジラ新作「ゴジラ-1.0」の制作が発表された事に伴い「ゴジ泣き」がトレンド入りしましたが、山崎貴監督にとっても実はゴジラには特別な思い入れあるとみられます。
実は映画「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の冒頭、ゴジラが出てきます。
1954年に公開された『ゴジラ』のゴジラがフルCGで登場しますが、ゴジラ主演映画そのままではなく、山崎貴監督自身によって多少アレンジされています。
ちなみに『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の時代設定昭和34年(1959年)及び、『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が公開された2007年は、共に『ゴジラ』シリーズはストップしていました。
また劇中ではゴジラが東京タワーを熱線で破壊しているが、『ゴジラ』シリーズの映画でゴジラが東京タワーを破壊するのは2003年に公開された、『ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS』が初となっています。