田辺秀斗選手は身長180センチの大型サイドバックで2年生から静岡学園の主力として定着をしていた選手の一人。
そんな田辺秀斗選手を川崎フロンターレが獲得することが発表されて話題となっていますね。
中学などwikiプロフィールを調査!静岡学園
田辺秀斗wikiプロフィール
生年月日:2002年5月5日
年齢:18歳
出身地:京都府相楽郡
小学校:精華町立東光小学校
中学校:調査中
高校:静岡学園
身長:181㎝
体重:70㎏
ポジション:右サイドバック
50m走:5秒9
利き足:右足
所属チーム:山田荘SC→NARA YMCA Soccer Club(14期生)
田辺秀斗選手は奈良YMCA時代にはセンターバックをしていましたが右サイドバックに転向しています。
静岡学園に入学後は高校2年生の春からAチームに入り第98回全国高校選手権では県大会から全国大会までフル出場を果たしています。
田辺秀斗選手の名前は祖父の春雄さんが名付けてくれたものでサッカー練習の送迎やパス練習で協力してくれたそうです。
田辺秀斗の経歴
田辺秀斗選手は2019年の全国高校サッカー静岡大会・決勝では富士市立高校を相手に6-1と圧勝し大会の最優秀ディフェンダーに選ばれています。
第98回全国高校選手権では、連覇を狙う青森山田を相手に3-2で逆転勝ちし24年ぶりとなる全国制覇に攻守で貢献。
大会の優秀選手38人のうち1人に選ばれています。
静岡学園からは阿部健人も優秀ディフェンダーに選出されています。
選手権での実績が認められて2020年からはU-18日本代表に召集をされていましたが、
2020年8月には早くも川崎フロンターレが獲得に名乗りを上げました。
ちなみに川崎フロンターレは静岡学園出身の選手が多く、
MF大島僚太
MF長谷川竜也(順天堂大学を経て入団)
FW旗手怜央(順天堂大学を経て入団)
といった選手が確約をしていますね。
田辺秀斗のプレースタイル
田辺秀斗選手はレベルアップのために2019年夏にJ1湘南の練習に参加し同じSBのU―22日本代表DF杉岡大暉のプレーに大きな刺激を受けたそうです。
体つきや雰囲気ミスを引きずることなく切り替える点など、プロの選手を目の当たりにして臨んだ選手権大会では、
右サイドバック(SB)ながら時にはMF松村優太(3年)を追い越すオーバーラップを仕掛け、深い位置にドリブルで侵入するプレーを幾度となく見せています。
一学年上野松村優太選手はJ1鹿島アントラーズ加入し2020年の2月のルヴァン杯名古屋戦でJデビューをしていますね。
センターバックでプレーできる守備力に加え、スピードに乗った縦への突破も武器としている。ボールを持った時の落ち着きなど日本代表DF酒井宏樹(30)=マルセイユ=をほうふつとさせる逸材だ。
https://hochi.news/articles/20200811-OHT1T50294.html
田辺秀斗の代表歴
田辺秀斗選手は2020年1月にはU―18日本代表のスペイン合宿メンバーに選出されメキシコ戦に先発し勝利に貢献しています。
この時のチームには、選手権大会決勝で勝利した青森山田高の注目選手・藤原優大選手も招集されています。
得点
43分 中野桂太
スターティングメンバー
GK:東ジョン
DF:田邉秀斗、大森理生、村上陽介、神橋良汰
MF:田中克幸、山内翔、藤井海和、中野桂太
FW:千葉寛汰、杉浦力斗
サブメンバー
GK:佐々木雅士
DF:藤原優大、佐古真礼、中野伸哉
MF:遠山悠希、成岡輝瑠、三戸舜介
FW:津久井匠海、小見洋太
交代
60分 神橋良汰 → 中野伸哉
60分 田中克幸 → 三戸舜介
60分 千葉寛汰 → 津久井匠海
72分 田邉秀斗 → 成岡輝瑠
72分 中野桂太 → 遠山悠希
72分 杉浦力斗 → 小見洋太
82分 大森理生 → 佐古真礼
82分 山内翔 → 藤原優大
田辺秀斗の中学や高校は?
田辺秀斗選手は静岡学園で全国大会優勝を経験していますが、中学校については現時点では情報はありません。
所属チームに関しては高校入学までは奈良県のNARA YMCA Soccer Clubでプレーをしているものの、
活動拠点は奈良県北部を中心としているのでおそらくは地元の中学校に通いながら練習に通っていたと思われるので、田辺秀斗選手が通っていた精華町立東光小学校の学区にある精華西中学校ではないかと思われます。
田辺秀斗の身長・体重は?
田辺秀斗選手の身長・体重は
身長:181㎝
体重:70㎏
となっています。
田辺秀斗選手とu-18メキシコ戦で共にDFとして出場した青森山田高の藤原優大選手(現・浦和レッズ)の身長体重が182㎝/70kgなので体格的にはほぼ互角といった感じですね。
田辺秀斗の年俸は?
調査中