連続ドラマ『カレーの唄。』出演:満島真之介&鈴鹿央士2020年10月より「ひかりTV」「dTVチャンネル」で順次配信
主人公の天沢陽一郎が悩みを抱えた登場人物を誘い、おすすめのカレーを一緒に食べながら、相手の悩みを解決する……という内容
引用:https://www.hikaritv.net/sp/currysongs/
カレーの唄 (ドラマ)の原作あらすじ
両親に捨てられ、世界中を放浪しながら、一人で生きてきた男・天沢陽一郎(満島真之介)は、あるトラブルをきっかけに、芸術家志望の内気な大学生・鈴木二汰(鈴鹿央士)と出会う。お金がない陽一郎は、助けたことを口実に二汰にカレーをおごらせると、ポツリと家族について語りだす。清川不動産の清川薫子(森口瑤子)は、アパートの管理人だったことが縁で、陽一郎の亡き父の遺骨を預かっている。陽一郎が毎日カレーを食べ歩くのには、何か深い理由があるようで…
カレーの唄 (ドラマ)の原作
ドラマ「カレーの唄。」は月吉(漫画)・山﨑佐保子(原作)の2人による同名の漫画が原作。
山﨑佐保子さんは漫画に続いてドラマの方でも脚本を務めています。
山﨑佐保子さんがこれまでに手掛けてきた作品の中には、
「青緑色のスキミーズ」シナリオ作家協会主催・新人シナリオコンクール佳作
「あんぽんたんとイカレポンチキ」第17回函館港イルミナシオン映画祭シナリオ大賞グランプリ
といった受賞作品もあります。
「道子とキライちゃんの相談室」
「ラブホの上野さん Season2」
などのテレビドラマでも脚本として参加した経験があるほか、「おじいちゃん、死んじゃったって。」という小説も手掛けています。
山﨑佐保子さんのツイッター:@bgalien
カレーの唄 (ドラマ)のキャスト相関図
満島真之介 天沢陽一郎
鈴鹿央士 鈴木二汰役
森口瑤子 清川薫子役
出口夏希 森まどか役
満島真之介 天沢陽一郎役
両親に捨てられ、世界中を放浪しながら、一人で生きてきた男
人生にはカレーがある。それは我々日本人の持つ不思議な共通点なのかもしれない。僕にとってカレーは、人間関係のお手本であります。それぞれの具材が絡み合い高め合う。ゆっくり時間をかけて煮込むことで、そこにしかない独自の味が出来上がる。簡単なようで難しく、奥が深くて終わりがない。このドラマもカレーのように、すてきな仲間との出会いと縁が絡み合い、心温まる味わい深い作品が出来上がりました。『カレーの唄。』が皆さんの心と胃袋を刺激し、愛で満たしてくれるはずです
鈴鹿央士 鈴木二汰役
優秀な弟にコンプレックスを抱く、芸術家志望の内気な大学生
カレーは、日本人の生活に深く根付いた食べ物だと思います」と話していて、「それぞれの家庭の味があり、食べ方があり、カレーうどんやカレーパンやカレー味のお菓子。そこら中にカレーがあります。『カレーの唄。』を見ていると、無性にカレーが食べたくなります。このドラマは、カレーのようにキャストやスタッフの方々が素晴らしく融合して、温かくておいしいものになりました。このドラマはまさしくカレーです。見ていて自然と笑顔になるような、幸せを感じることができるすてきなドラマです。ぜひご覧ください
森口瑤子 清川薫子役
身寄りがない陽一郎を助ける、情に厚い下町の不動産屋経営者
「カレーはね色んな想いを浄化してくれる食べ物なんだよ」
昔むかし、カレーの神様が言ったとか言わないとか。この『カレーの唄。』をご覧になった皆さんは必ずカレーが食べたくなります。100%絶対まちがいなく食べたくなります。そしてカレーを食べ終わる頃には、日々の切ない出来事も、もどかしい想いも「私ってなんだか幸せじゃん?」という気持ちに変わっているから、あら不思議。『カレーの唄。』はそんな素敵なドラマです。
出口夏希 森まどか役
二汰が片思い中の、同じ大学に通う女子学生
最初にカレーをテーマにしたお話と聞いてそれだけで「なんか面白そう!」とワクワクしながら台本を読ませて頂きました。この作品は、色んな人と出会いカレーを通して成長していくストーリーになっています。カレーを食べたくなるのは間違いありませんが、クスッと笑えて見終わった後には温かい気持ちになれる作品ですので、ぜひ見ていただきたいです!
カレーの唄 (ドラマ)のカレー屋
カレーハウスCoCo壱番屋(ココイチ)
ハウス食品