マイラ・ロザレス(mayra rosales/マイラロサレス)は体重470kg(550kg)の世界一重いとされた女性で「ハーフトンキラー」の異名がありました。
2008年に2歳の甥を誤って窒息死させてしまった事件がアンビリバボーで紹介されましたがマイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)の現在は?
マイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)とは|体重470kg(550kg)
名前:マイラ・ロザレス(Mayra Lizbeth Rosales)
生年月日:1980年
年齢:43歳(2023年現在)
国籍:アメリカ
出身地:テキサス州ラホヤで
ヒスパニック系のマイラロザレスが太った理由は幼い頃に両親が離婚したことがきっかけ。
そこで受けたストレスによる反動を「食べること」で解消してしまったようですね。
「ハーフトンキラー」ことマイラ・ロザレスさん(32歳)は、2008年に寝返りをうったせいで隣に寝ていた甥のエリセオ君を腕で圧迫し誤って窒息死させてしまった」と警察に自首してきたのです。
ただその後の調べで甥っ子のエリセオ君は圧迫により亡くなったのではなく、頭部への外傷が原因で亡くなったことが判明。
マイラ・ロザレスさんの証言には矛盾が生じさらに寝返りがそもそも打てないということも判明します。
結局、その後の捜査でマイラ・ロザレスさんの妹・ジェイミー・リー・ロザレスが甥っ子の頭部を殴打しマイラ・ロザレスさんが庇おうとしたという筋書となっていました。
朝食を食べない息子をヘアブラシで殴った妹を守るために、エリゼオ殺害の責任をとって、すべての話をでっち上げたのでした。
その後、ジェイミーさんは15年の禁固刑となります。(2025年に釈放される予定)
マイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)の現在|体重470kg(550kg)
かつては自分の足で立つことさえ困難で、足で体重を支えることができなかったマイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)さん。
甥っ子の事件機に、体の脂肪を切り取る手術や胃の切除手術を受け、第二の人生を歩もうと決意
普段の生活習慣を見直し、甥っ子の面倒をみたいという強い気持ちをバネにその過程を写した写真をフェイスブックで公開し、テレビでは「Half-Ton Killer?」というタイトルのドキュメンタリー番組でも紹介されました。
アメリカでは有名なヒューストンの血管・肥満外科医でテレビ番組『My 600-lb Life(私の600ポンド(約270kg)の人生)』で腕を振るうユナン・ナウザラデン医師による肥満治療を続けて、なんと体重を半分以下に減らさせることに成功。
すっかり別人になってしまったマイラ・ロザレスさんの現在の様子はフェイスブックで確認ができます。
マイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)の結婚歴
かつてはリオグランデバレーというところに住んでいたというマイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)さんは現在はヒューストンにいるようです。
そしてなんと結婚もしているようなんですが、驚くことにマイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)にとってはどうやら3度目の結婚です。
マイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)さんの1度目の結婚は20歳のときのことで、旦那さんが家事なども頑張ってくれたようです。
ただそれが裏目に出てしまい、マイラさんは食べて休んでばっかりで結局、歩行困難になってしまいます。
結婚生活は1年も持たず20歳のうちに一度目の離婚をすると、2回目の結婚をしていますが、いつ誰と結婚したのかは分かっていません。
2度めの離婚は2013年のことだったようです。
そして、2017年にカルロス・デ・ラ・ロサという男性と3度目の結婚をしています。
マイラ・ロザレス(ハーフトンキラー)のアンビリバボー放送内容
■放送日:2023/07/20(木) 19:00
全米震撼(しんかん)!体重470キロの殺人鬼!?ハーフトンキラーと呼ばれた女性。
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