スクリーンタイムの「常に許可」にsafariだけ表示されない!
スクリーンタイムとはPhoneの使用時間を確認したり、操作を制限したりできる機能
iphoneのスクリーンタイムでsafariを常に許可とするにはどうすれば良いんでしょうか?
iphoneスクリーンタイムでsafariを常に許可できない?
iphoneのスクリーンタイムは、アプリケーションやウェブサイトの利用時間を管理・制限することができる機能。
iPhoneの使用時間をアプリやカテゴリごとに表示できますが、以前から「常に許可」の項目にはSafariはありません。
現状では別のアプリ(Google Chrome/グーグルクローム)を入れて、それを許可するようにしかなさそうです。
ちなみに、スクリーンタイムを設定したらSafariが使えなくなった場合、
設定→スクリーンタイム→コンテンツとプライバシーの制限→許可されたapp
と進み、Safariの項目がオンになっているか確認しましょう。
Safariがオンなのに使えなくないのであれば、安心フィルターの可能性もあります。
設定→一般→プロファイルとデバイス管理
この表示があれば安心フィルターのアプリ消してもフィルターかかってます。
まとめ:iphoneスクリーンタイムでsafariを常に許可できない?
iphoneのスクリーンタイムでは使用できるアプリが制限できますが「常に許可」に設定すると、休止時間中もそれらのアプリを使用することができます
デフォルトでは、「電話」「メッセージ」「Facetime」「マップ」のアプリが常に許可されていますが、Safariは「常に許可」にできません。
この仕様は、スクリーンタイムが導入されたiOS 12からずっと変わりません。
スクリーンタイムでもsafariを常時使えるようにするには、
設定>スクリーンタイム>すべてのアクティビティを確認する>Safari>「よく使われたもの」の項目の Safari>制限を追加>23時間59分>追加
これで一日中使用できます。
もしくはSafariの代わりになるようなブラウザアプリ(例:Google ChromeやYahoo!JAPANなど)をダウンロードし、それを常に許可して使用することなら可能です。