郵便局[eお届け通知]というアカウントからゆうパックが届くという連絡があったものの身に覚えがない!
心当たりないlineのゆうパックeお届け通知は詐欺?
何も注文してないのにゆうパックのLINEからeお届け通知が来た場合、どうすれば良いんでしょうか?
lineのゆうパックeお届け通知・電話認証に身に覚えがない・心当たりない
郵便局[eお届け通知]というアカウントから郵便局[eお届け通知]が届くケースとしては、
・「ゆうびんID」を登録しており、LINEでのお届け予定メッセージをONにした場合
・LINE登録時に、LINE株式会社が提供する「サービス向上のための情報利用に関するお願い」に同意し、尚且つ、日本郵便がお預かりしているゆうパックの配送伝票に記載の電話番号が、LINEに登録されている電話番号と一致した場合
郵便局[eお届け通知]からゆうパックが届くという連絡があったものの身に覚えがない場合、可能性として考えられるのは、
1.自分の電話番号を知っている人からのサプライズプレゼント
2.注文していないが送ってくれる場合
3.誰かが注文したが電話番号の間違いで通知された
4.送り付け詐欺
郵便局[eお届け通知]では電話番号さえ合致していれば、名前や住所が違ったとしても届いてしまいます。
LINEのゆうパックお届け予定の通知であれば荷物に記載の電話番号宛にメッセージを送っているだけなので、必ずしも自分宛てとは限りません。
たまたま間違えた番号か記入されその番号がたまたま自分の番号だった、とゆーだけでそのメッセージは届きます
何らかの理由で第3者宛のゆうパックの配送伝票の宛先人の電話番号欄に、無関係なあなたの電話番号が記載されてしまった可能性があります。
メッセージ内にも記載があると思いますが、「郵便番号」と「名前]を入力して本人宛のものに間違いがないか確認してみましょう。
最近では送り付け詐欺も増えているので、身に覚えがない・心当たりない場合は届いた際受け取り拒否すれば大丈夫でしょう。
家族や同居人が受け取ってしまった場合も破棄して問題ありません。
lineのゆうパックゆうパックeお届け通知とは?
郵便局・ゆうパックのeお届け通知(LINEでお知らせ)は、お荷物のお届け先電話番号とLINEに登録されている電話番号が一致した場合に、日本郵便のLINE公式アカウントからお届け予定情報が通知メッセージで配信されるサービスです。
LINEの通知メッセージからお届け日時や受取場所を指定することができるため、商品の受け取りが大変便利になります。
再配達を減らすことにより、受け取る側にとっても配達する側にとっても、まさにwin-winなサービスです。
lineのゆうパックeお届け通知の例
郵便局【eお届け通知】
日本郵便からゆうパックのお届け予定をお知らせします。
【お問い合わせ番号】
–-****
【お届け予定日】
10月12日(月)
【お届け予定時間帯】
時間指定なし
※配送状況によりお届け日が前後することがございますのでご了承願います。
まとめ:lineのゆうパックeお届け通知・電話認証に身に覚えがない・心当たりない
郵便局[eお届け通知]というアカウントは日本郵便株式会社が運営している「本物の」アカウントなので、少なくとも詐欺の心配はないでしょう。
eお届け通知は配送に利用される電話番号とLINEに登録されている電話番号が一致する際に自動的に配信されるようになっています。
電話番号を入力して認証すれば、配達日時指定などのサービスをLINE上でできるようになります。
間違い電話と同じで、発送元の設定した電話番号が間違って設定されていたり、LINEに登録している電話番号が古い場合など、まちがって通知が届くことがあります。
心当たりがない場合は、無視で問題ありません。
ただ、送り付け詐欺も増えているので、身に覚えがない・心当たりないゆうパックが届いた際には、受け取り拒否するようにしましょう。
身に覚えがない・心当たりないlineのゆうパックeお届け通知は送り付け詐欺にも注意
送りつけ詐欺とは、商品の注文を受けていないのに一方的に商品を送りつけ、代金を請求する手口の商法です。
例えば、ある日突然、注文をしていない書籍が宅配便で送られてきます。そして、そこには購入依頼書と振込用紙が同封されていて、購入依頼書には、「購入されない方は7日以内に返送してください。返送されない場合には購入されたものとして取り扱わせていただきます」などと書かれています。
送りつけ詐欺は、悪徳な商人がよく使う手口です。商品の代金を払わなくても商品を受け取ってしまうと、後でトラブルになる可能性があります。
もし、注文していない商品が送られてきたら、受け取りを拒否するのがもっとも良い方法でしょう。
もし、受け取ってしまったらそのまま放置しておいてもよいかもしれませんが、後でトラブルにならないためには、直ちに相手に購入しないと明確に示し、商品を返還するのがよいでしょう。
送りつけ詐欺に遭った場合は、警察に相談するなどの対応をしてください。