映画「キングダム3 運命の炎」で最後のシーンの楊端和は原作だとどこに繋がるのでしょうか?
漫画原作では楊端和(長澤まさみ)が出てこない?映画のオリジナルストーリー?
キングダム3運命の炎(映画)最後のシーンの楊端和は原作だと?
映画「キングダム3 運命の炎」で最後のシーンの楊端和(長澤まさみ)は映画オリジナルです
もともと楊端和は史実に名前が出てくる秦の武将で、山の民云々とかは漫画設定です。
ただし、原作にも描かれる重要なシーンとして登場する楊端和出演シーンがあり、それはキングダム4相当に含まれているので、
映画化する予定であろうキングダム4にてそのシーンを映させる伏線として、描かれたキングダム3のオリジナル追加シーンと捉えて良いと思います
まとめ:キングダム3運命の炎(映画)最後のシーンの楊端和は原作だと?
キングダム3の最後のシーンに楊端和が少し出てきましたが、キングダム3は原作に描かれている『紫夏編』と『馬陽編』にて構成されています。
ただ、馬陽編はちょうど半分を終えたところで、キングダム3は終わってしまいました
よって、十中八九、続編のキングダム4にて、馬陽編の残り半分を、描くことになると思われ、その半分の範囲内にて、楊端和がとある事のために、ある行動を起こすのを原作に描かれております。
キングダム3の最後のシーンは、映画オリジナルシーンで原作にはありませんがキングダム3以後の、とある事のために、とある行動を起こすシーンのための伏線だと考えて良いでしょう。
ちなみに、鳥が倒れている人に群がっているシーンもありましたが、山の民ではありません
匈奴(きょうど)と言う武装民族集団で、秦国などの北部に位置する地域に住んでいる者たちです
万里の長城って有名かと思いますが、これは匈奴の侵入を防ぐために作られたものだとか。