山邊鈴wikiプロフィールや経歴を調査！インド留学でファッションショー！

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2020.08.17

山邊鈴さんは高校生ながら海外経験が豊富ではあるものの決して帰国子女ではなく生まれも育ちも長崎県。

インド留学中にファッションショーまで開催してしまった山邊鈴さんの気になるプロフィールや経歴をまとめています。

山邊鈴wikiプロフィール
山邊鈴の経歴
山邊鈴がファッションショーを開催！
山邊鈴のツイッターやインスタグラム
山邊鈴の高校や大学など学歴は？
山邊鈴の家族構成は？母親と父親の仕事は？

山邊鈴wikiプロフィール

名前：山邊鈴
生年月日：2002年5月30日
年齢：18歳
出身地：長崎県諫早市
出身高校：長崎県立諫早高等学校・附属中学校
留学：K.T.H.Mカレッジ理系特進クラス（インド）

山邊鈴さんは小学生の頃から国連で働きたいという夢を持ち、中学2年生の時には国連欧州本部を訪問するチャンスをつかみ取っています。

非政府組織（NGO）「国境なき子どもたち」主催の「友情のレポーター」に選ばれ、フィリピンのスラムで暮らす子どもを取材し、
その様子を帰国後に講演会やwebメディアなどを通じて報告もしています。

「国境なき子どもたち」とは貧困の連鎖を断ち切り、親元を離れ、路上で生活するストリートチルドレンや支援の対象になりにくい恵まれない子どもたちを支えることを目的とした国際組織。

カンボジアとフィリピンで自立支援施設「若者の家」を運営し、ストリートチルドレンや人身売買の被害に遭った子どもなど、貧困の犠牲となった青少年に、教育や職業訓練の機会を提供することで彼らが社会に出て自立できるよう活動
https://knk.or.jp/

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山邊鈴の経歴

山邊鈴さんの「国連で働く」という夢が現実味を帯びるようになったのは国際ボランティアの栗山さやかさんの本を読んだことがきっかけだそうです。

アフリカのモザンビーク共和国にてNPO「アシャンテママ」を立ち上げ現地の子どもたちのために活動をされている方で、
栗山さやかさんの本にはアフリカの施設で何の医療も受けられずにただ死を待つしかない人たちの状況が赤裸々に記されていて衝撃を受けます。

「国連のかっこいい部分だけにしか目を向けられていないのでは？」
「本当に国際協力をしたいのか？」

と自問自答した末に「実際に途上国に行ってみれば何かつかめるものがあるかもしれない」と考えて「友情のレポーター」に応募したそうです。

ちなみに、小学校の卒業文集にはすでに「世界中の人々が、自分の未来を自分で切り開けるような社会を創る」と書くほど国際意識を持っいて、
長崎新聞では核兵器をめぐる意識や親日感情などをつづった「ゴダワリ川のほとりから」という記事を連載したり、
教育の大切さを訴え続けることをテーマに「難民出身のユニセフ親善大使マズーンさんに手紙を書こう」という企画で第20回高校生エッセー・コンテスト最優秀賞を受賞していまsう。

現在は「Childline India Foundation」にも所属しています。

■中学2年

国連欧州本部派遣

■中学3年
国境なき子どもたち友情のレポーター
友情のライブラリー　校内で本を900冊集める
高円宮杯英語弁論県2位

■高校1年
スピーチコンテストEF杯全国ファイナリスト
地域創生・国際協力団体おこしWings
HLAB Miyagi Onagawa
Stanford e-Japan
高校生新聞記者
Jenesysラオス派遣

地域創生・国際協力団体おこしWingsではフィリピンのゴミ山のジュースパックで作られたバッグを販売したり、地域の高校生と音楽フェスを開催しています。

■高校2年
Makers-university u18
World Scholar’s Cup エッセイ部門3位
インド留学
マラーティー語検定試験全受験者中1位
津田塾大学エッセイコンテスト最優秀賞