ドラマ「VIVANT（ヴィヴァン）」第6話ではダルバン共和国でテントによる爆発テロが発生。
テントなんの為にやっているのでしょうか？目的は？
vivant｜ダルバン共和国の爆発テロでテントの目的は？
「VIVANT」第6話で登場した地域の名前、実は“意味”があった…「天才すぎ」「そんな遊び心がww」
俳優の堺雅人（49）が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」（日曜後9・00）は、20日に第6話が放送された。この回で、大人気アニメ「鬼滅の刃」の主人公竈門炭治郎役などでおなじみの声優・花江夏樹（31）がゲスト出演。顔出しで登場し、ネット上を驚かせた。そして花江の場面には、ある“小ネタ”が仕込まれており、関係者が“ネタバレ”を投稿。大きな反響を呼んでいる。
＜以下ネタバレ有り＞
主人公・乃木憂助（堺）が務める丸菱商事で起きた、1億ドル（日本円で140億円）の誤送金から始まる壮大なストーリー。乃木は、大金を取り戻すべく向かったバルカ共和国で、無実の爆発犯とみなされ地元警察に追われる立場となったが、公安の刑事・野崎らの協力により、世界医療機構・医師の柚木薫（二階堂ふみ）とともに、命からがら日本に帰国した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1f2784f7774e8bd87b3b8d470aa8302403ac4cb4
ドラマ「VIVANT（ヴィヴァン）」でもともとテントの世界各国でのテロ活動は、頻繁に行われる割にその目的は不明で不気味な組織（野崎談）ってことなので、最終的には日本が目標だとしても、今までの活動も基になる目的に通じる意図があったとみるべきでしょう。
なぜ日本が最終目標なのかも含めて、まだ劇中では説明されてはいません。きっとその目的が終盤の展開にもかかわるのでしょう。
ちなみに、ダルバン共和国の爆破テロにより、テントを裏切った幹部アリ家族は別班の手配によって、車でロシアに渡り、イルクーツクから飛行機でタイのバンコクを経由してベネズエラの首都カラカスに逃げるので少なくともテントがアリ家族の生存と裏切りに気付く頃にはカラカスに到着してカラカスのエージェントであるクアイドによって身を隠していると思うのでアリ家族は未だ無事なはずです。（別班の中にテントに通じてる裏切り者がいない限りは…）
vivantまとめ｜ダルバン共和国の爆発テロでテントの目的は？
ドラマ「VIVANT（ヴィヴァン）」ではダルバン共和国のミソコ地区で7人が死亡する爆発テロが発生していますが、テロが起きた場所の架空の地名“ミソコ地区”の名前の由来はゲスト出演した声優・花江夏樹さんの飼い猫の“みそ”と“こんぺい”がモチーフになっていたそうです。
テントの目的はまだ完全に明らかになってはいませんが、少なくとも、目的のためには手段を選ばない非道な組織であることは間違いありません。
また、ダルバン共和国のテロも実は他の組織が旗だけおいて見せかけた可能性があり、本当にテントが行ったのかはまだ定かでありません。
