netflixドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」シーズン3はある?
シーズン2で打ち切りになってしまうんでしょうか?続編は?
悪霊狩猟団カウンターズ(ドラマ)シーズン3はある?
netflixドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」は超人的パワーを持つ“カウンター”たちが、悪霊に憑りつかれた人間を退治する物語。
原作は、2018年から連載されている韓国の同名ウェブ漫画。
ビデオオンデマンドサービスのNetflixにて、日本を含む世界に配信され、シーズン2最終回ではカン・ギヨンは地獄に行き、チン・ソンギュは監獄で罪を償うことになり、勧善懲悪のハッピーエンドを迎えました。
シーズン3はあるのかというと、netflixでの視聴率が下がっているという噂もあり、続編があるかどうかははっきりとはしていません。
ただ新キャストの能力が鼻で匂いを嗅げるだけなのでシーズン3が放送される余地は残されているでしょう。
ちなみに、韓国の放送チャンネルOCNの視聴率だと
シーズン1、2%~10%
シーズン2、3%~5%
と下がり気味なので、数字を重視すると言われるnetflixでシーズン3が放送される可能性は高くはないのかもしれません。
悪霊狩猟団カウンターズ(ドラマ)シーズン3はある?打ち切り?続編は?
ドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」をネット配信しているnetflixは、低視聴率を理由に容赦なく打ち切りすることで知られています。
その中心が「完走率」で、1シーズンの第一話を見た人がどれだけ最後まで見たかが重要になるそうです。
話題になって第一話を見る人がいても継続してくれず、完走率が50%を切ると打ち切りになるという話も。
後は制作費が高いドラマにたいしては特にシビアに数字をみるそうです。
まとめ:悪霊狩猟団カウンターズ(ドラマ)シーズン3はある?打ち切り?続編は?
Netflixは、ファンに支持されるドラマを打ち切る理由として、主に以下の2つが挙げられます。
■視聴者数が十分になかった
Netflixは、作品の継続や打ち切りを判断する際に、視聴者数を重視しています。配信開始日から4週間以内に全エピソードを視聴した人数を基準に、一定の基準を満たさなければ打ち切りとなるケースが多いとされています。
■制作コストが高かった
Netflixは、制作費も重要な判断基準としています。世界的に大人気の作品であっても、制作コストが非常に高ければ、継続を慎重に検討することになるでしょう。
具体的な例としては、以下のようなものが挙げられます。
「トッキング・デッド」
この作品は、ファンから高い支持を得ていましたが、配信開始日から4週間以内に全エピソードを視聴した人数が基準を満たさず、打ち切られました。
「ザ・クラウン」
この作品は、制作費が非常に高かったため、シーズン6をもって打ち切られました。
ドラマ「悪霊狩猟団:カウンターズ」に関しては制作はnetflixではなく「Neoエンターテインメント」という韓国の会社なので、視聴者数が十分になかったと判断された場合、打ち切りとなるのかもしれません。
なお、Netflixは、視聴者数のデータを公表していないため、ファンから不満の声が上がることも少なくありません。
近年では、ファンの声を受けて、打ち切りを撤回したケースも出てきています。例えば、2023年には、ファンからの署名活動を受けて、ドラマ「The OA」のシーズン4の製作が決定されました。