ドラマ「すべて忘れてしまうから」はハロウィンの夜に突如失踪した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリー
ディズニープラスで独占配信中の阿部寛主演ドラマの地上波初放送となっていますが、原作となるマンガ・小説はあるんでしょうか?韓国リメイク?
すべて忘れてしまうから(ドラマ)あらすじ
彼女はなぜ、消えたのか――。 ハロウィンの夜に、5年間付き合った彼女が消えた。 ミステリー作家の “M”は、突然失踪した彼女“F”を探すことに。 しかし、人々が語るFは、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。 あなたは、大切な人のことを全て知っていますか?どんなに近しい人にも、知らない顔がある。 この秋、消えた彼女をめぐるミステリアスな物語があなたの心を惑わす――。
すべて忘れてしまうから(ドラマ)原作・脚本は?
阿部寛主演『すべて忘れてしまうから』10.13地上波放送決定 毎話異なるエンディング楽曲にも注目
阿部寛が主演を務めるディズニープラス「スター」独占配信中のドラマ『すべて忘れてしまうから』が、10月13日よりテレビ東京系にて地上波放送されることが決定した。
作家・燃え殻の同名エッセーをドラマ化した本作は、ハロウィンの夜に突如姿を消した恋人をめぐる、ミステリアスでビタースイートなラブストーリー。阿部演じるミステリー作家“M”は、消えた恋人“F”を探すことに。しかし、人々が語る“F”は、彼の知らない顔を持っており、やがて驚きの秘密が明らかになっていく…。
https://news.yahoo.co.jp/articles/186de75a719235423302444a5f0aa104f4fc7cb2
ドラマ「すべて忘れてしまうから」はミステリー作家の“M”が、ハロウィンの夜に突然失踪した恋人“F”(尾野真千子)を探すうちにその知られざる一面が明らかとなっていくという、ミステリアスでビターなラブストーリー
阿部寛さんが演じるのは流されるままに生きる、そこそこ売れっ子の主人公・ミステリー作家“M”
そして、物語の大きな鍵を握る“M”の恋人・“F”を尾野真千子さんが演じますが、原作となるマンガ・小説はあるんでしょうか?
調べてみると韓国リメイクでもなく作家・燃え殻の同名エッセーが原作とのこと。
監督・脚本は
岨手由貴子
沖田修一
大江崇允
燃え殻(ドラマすべて忘れてしまうから)原作
生年月日:1973年
年齢:50歳
テレビ美術制作会社で企画、人事担当。新規事業部立ち上げの際に、日報代わりに始めたTwitterが、現在フォロワー数21万人を超えるアカウントになる。
2017年『ボクたちはみんな大人になれなかった』で小説家デビュー。同作はNetflixで映画化、またエッセイ集『すべて忘れてしまうから』はDisney+でドラマ化され、ほかにも映像化、舞台化が相次ぐ。著書に長篇小説『これはただの夏』、『湯布院奇行』、エッセイ集『それでも日々はつづくから』、『夢に迷って、タクシーを呼んだ』、『断片的回顧録』ほか。