吉田響さんは東海大学の駅伝チームでエースランナーとしてけん引してきた陸上直距離のアスリート。
2023年4月から創価大学に編入していますが、東海大の方を退部した理由は?
吉田響の退部理由は?なぜ東海大学から創価大学?
創価大・吉田響が5区区間賞!1年10ヵ月ぶり駅伝「ワクワク」東海大から覚悟の編入「箱根駅伝で山の神になりたい」/出雲駅伝
◇第35回出雲駅伝(10月9日/6区間45.1km:島根・出雲大社正面鳥居前スタート、出雲ドームフィニッシュ)
駒大が圧巻の大会新V2!第35回出雲駅伝の総合成績と区間賞一覧をチェック!
第35回出雲駅伝が10月9日に行われ、駒大が2時間7分51秒の大会新で連覇を果たした。2位に入ったのが創価大で、過去最高順位となる。チームに大きく貢献したのが5区区間賞の吉田響(3年)だった。
吉田は「抑えたつもりでしたが舞い上がってしまって、序盤は飛ばしてしまいました」。それもあり、「ラストは向かい風で苦しくて(ペースが)落ちてしまったのですが、序盤で貯金を作れたこともあり、こらえて走ることができました」と、17分45秒で前の区間の山森龍暁(4年)と連続区間賞で前を追いかけるとともに、後続を抑えて総合2位に大きく貢献した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/857ae366099ef750b5d94f4be932df41b6b51f64
吉田響選手は東海大学在学中には1年から箱根駅伝に出走。
5区を走り、区間2位・8人抜きの快走で、シード圏内の10位まで順位を押し上げるという記録を残したものの「部の方針と合わない」ということで、健康面と精神面を理由に退部。
吉田響が東海大学を退部でなぜ創価大学?
創価大学の駅伝チームの前監督が同じ静岡・御殿場市出身の瀬上雄然だった縁があったことから2023年4月に転入。
東海大学は2022年の箱根駅伝では15位となり、2年連続でシード権を逃すと、吉田響さんの他にも当時の2年生を中心に大量の退部者が出ていました。
吉田響選手は「一皮むけて成長したい、環境を変えてチャレンジしたいという気持ちが大きくなった」とコメントしています。
吉田響wikiプロフィール
名前:吉田響
出身地:静岡県御殿場市
生年月日:2002年8月20日
年齢:21歳
身長:161cm
体重:45kg
出身中学:原里中学校
出身高校:東海大静岡翔洋高校
出身大学:東海大学→創価大学
吉田響の成績・自己ベスト
■自己ベスト
3000m 00:08:08.91 2021-03-28 東海大学長距離競技会3000m
5000m 00:13:59.44 2023-06-11 日本体育大学長距離競技会5000m
10000m 00:28:59.50 2022-06-19 全日本駅伝予選会関東地区予選会
出雲駅伝 2023-10-10・5区 1位 00:17:45.00
日本体育大学長距離競技会5000m 2023-06-11・14組 8位 00:13:59.44
箱根駅伝予選会 2022-10-15・1 26位 01:03:18.00
全日本駅伝予選会関東地区予選会 2022-06-19・1組 1位 00:28:59.50
東海大学長距離競技会10000m 2022-05-29・2組 1位 00:29:17.11
日本体育大学長距離競技会5000m 2022-04-23・18組 1位 00:14:03.44
箱根駅伝 2022-01-02・5区 2位 01:10:44.00
東海大学長距離競技会3000m 2021-03-28・4組 10位 00:08:08.91
東海大学長距離競技会10000m 2021-01-23・4組 4位 00:29:50.00
静岡県高校総体陸上代替大会5000m 2020-07-19・1組 2位 00:14:33.76
吉田響のツイッターやインスタグラム
吉田響のツイッター
吉田響のインスタグラム
吉田響のフェイスブック
吉田響の高校や中学の学歴は?
吉田響さんの通っていた高校・中学は次のとおりです。
出身中学:原里中学校
出身高校:東海大静岡翔洋高校
中学時代から既に都道府県駅伝に出場していて、
2018年1月21日 6区 2位
2020年1月19日 5区 22位
という成績を記録しています。
吉田響の身長・体重は?
吉田響さんの身長体重は次のとおりです。
身長:161cm
体重:45kg