映画『ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット)』の最後で中将たちは涙を流してるなか黄猿は泣いていない?
最後に黄猿がゼファー先生に八尺瓊勾玉を撃つシーンで涙を浮かべていたんでしょうか?
ゼファーと黄猿はどうして相性最悪だった?
ワンピース(映画)フィルム ゼット|最後に黄猿はゼファーに涙を流した?
映画『ONE PIECE FILM Z(ワンピース フィルム ゼット)』の最後でZ(ゼファー)がやられるシーン。
海兵の中で泣いてたのはドーベルマン中将だけで黄猿はそのシーンだけサングラスが光を反射してて、表情は読み取れません。
黄猿はゼファーを慕ってはいたでしょうが、敵になったら一気に切り替えて情のかけらもなくなるような性格で、赤犬はそもそも人柄を見て慕うようなことすらしない性格でしょう。
恐らく黄猿は海軍としての務めを全うしたんだと思います。
黄猿も一応海軍大将です。大将には正義感が強いものしかなれません。
ワンピース(映画)フィルム ゼット|ゼファーと黄猿の関係は?
ゼファーのセリフに「俺とお前は昔から相性最悪だったよなぁ」とありますが、あれは熱血正義感のゼファーから見たら、黄猿のテキトーな感じが不真面目に見えたんでしょう
また、ゼファーは超重量超火力の右腕がメイン武装です
当然攻撃速度は遅く、スピードタイプの黄猿に攻撃を当てるのは至難と言えるでしょう
更に、黄猿のレーザーは連射や複数同時攻撃が可能
一方でゼファーは回避や防御ではなく、そのタフさで耐える耐久タイプ
攻撃力の高い黄猿の攻撃を受けてはそうそう耐えられるものではないでしょう。
ただ最後の「さよなら ゼファー先生」 「ボルサリーノ?!!」からみて出来の悪い生徒ほど印象に残り後々可愛いものなのでしょう