あぶない刑事33話「生還」について。
bs日テレであぶない刑事が放送中ですが、33話だけ放送されないみたいですが、なぜでしょうか?
あぶない刑事33話「生還」あらすじ
鷹山は二日間行方不明。港署のメンバーは心配しつつもあらぬ憶測で噂する。覚醒剤密売グループの捜査で貿易商の須藤(陸五郎)をマークしていた鷹山は逆に捕まった上、覚醒剤を打たれ、長崎まで運ばれていた。彼等の隙をついて逃走を図った鷹山はブティックの経営者・藤城敬子(竹井みどり)に助けられる、港署の連絡で、鷹山が佐世保に居ることが判り、大下が向かった。禁断症状から脱した鷹山は、須藤と一緒にいた野上良江(松井紀美江)が泊るホテルの宿泊名簿から大物実業家・徳大寺康弘(長谷川明男)の名前を見つけた…。
※鷹山・鷹山敏樹(舘ひろし)、大下・大下勇次(柴田恭兵)、町田・町田透(仲村トオル)、薫・真山薫(浅野温子)
あぶない刑事33話「生還」あらすじ|bs日テレで再放送されない?
あぶない刑事33話「生還」は鷹山(舘ひろし)が組織に覚せい剤を打たれてしまうファンにとってはいわくつきのストーリーです。
覚醒剤を打たれ禁断症状が出るが自力で治すとんでもストーリーで、ストーリーの性質上としていくら当時薬物に理解が薄かったとしても、今の時代に放送するのは不適切だということで、bs日テレでは33話だけ放送されないのかもしれません。」
なお、鷹山はあぶない刑事シリーズで何度も危機的な状況に陥っています。
■第20話 奪還
暴力団、銀星会の覚醒剤が盗まれ、タカは十年前に行方をくらました元銀星会の若衆頭、尾崎と睨み、彼の妻だった三村奈津子を訪ねる。銀星会が彼らの娘、絵里香を襲う事を想定していたタカは、彼女の遊びに行ってる河口湖に急行。絵里香を保護したタカとユージ。そこに銀星会が襲撃。足に被弾したタカは拉致され、ユージは一人で奪還に向かう。
■第46話 脱出
港署が逮捕しようとしていた銀星会の顧問弁護士 佐山が銀星会を破門になった三上に射殺された。三上は裏帳簿を盗み逃走。銀星会の口封じと考えられたが、幹部の高沢は、三上は既に波門しているので行方は知らないという。そんな折り、タカの子供を妊娠したという女が現れ、証拠を見せたいという彼女の誘いに乗ったタカは人気のない埠頭の地下にある店に監禁されてしまう。そこにいたのはタカに恨みを持っている三上だった。
あぶない刑事|33話「生還」以外に再放送されない回
話 放映日 サブタイトル 脚本 監督
■「能無し」(あぶない刑事第21話「決着」)
薫がマリアに連れ去られるシーンで、連れ去られる直前にユージに向かって言う台詞です。
そのあと、ユージがもう一度「能無しって言われても…」と口にしますが、そこも消されていたそうです。
■「インディアンにでも襲われたの?」(あぶない刑事第36話「疑惑」)
車の中でアイスを食べてる時、かかってきた無線連絡に対して、タカがふざけて言う台詞です。
やっぱり、「インディアン」がまずかったんでしょうか。
■「口がきけねえなら手話だろうが点字だろうが俺が吐かしたる!」(もっとあぶない刑事第20話「迷惑」)
殺し屋・103号の事を聞き出すために、ボコボコに殴って連れてきた銀星会の連中が何も喋らず、
課長から「あれだけ殴られてたんじゃ満足に口もきけりゃせんよ」と言われたユージが返した台詞です。
TVQ九州放送での1998年頃と2001年頃の再放送時の話だそうです。
あぶない刑事の放映リスト
■1 1986年10月05日 暴走 丸山昇一 長谷部安春
連続爆破事件の犯人が所持していた改造拳銃と爆弾が奪われ、間もなく連続殺人事件が発生。犯人は19歳の少年だった。記念すべき第一話。
■2 10月12日 救出 那須真知子 手銭弘喜
町田が銀行強盗犯に拉致され、港署に身代金の要求が。山田隆夫出演。
■3 10月19日 挑発 柏原寛司 長谷部安春
暴発寸前の改造モデルガンを巡って、鷹山決死の挑発。
■4 10月26日 逆転 大川俊道 手銭弘喜
殺人事件の犯人に狙われる少女が持つスーツケースに、疑問を抱く大下。河合美智子出演。
■5 11月02日 襲撃 田部俊行 長谷部安春
宝石店に強盗が入り、その手口から大下は以前自分が逮捕した事のある中沢(野仲功)の犯行だと睨む。翌日、中沢から港署に電話が入るが、中沢は何者かに射殺される。
■6 11月09日 誘惑 柏原寛司 長谷部安春
バー経営者殺人事件の証人・緑(風祭ゆき)に惚れる大下だったが・・・。
■7 11月16日 標的 峯尾基三 村川透
港署に次々と殺人予告のビデオが届き、その予告通りに婦警の射殺事件が発生する。犯人の真の目的は薫だった。
■8 11月23日 偽装 新井光 村川透
チンピラ・坂本(中島陽典)を囮に使い、拳銃レンタル屋をおびきだそうとする鷹山と大下。
■9 11月30日 迎撃 丸山昇一 西村潔
脱走した強盗殺人犯に狙われる少年・ゲン(庄川正信)と松村課長との逃走劇。
■10 12月07日 激突 柏原寛司 長谷部安春
銀星会会長の息子・長尾彰(星正人)と、その殺人を知る愛人の紘子(川島美津子)を追って、鷹山、大下、町田の3人は四国・松山へ。この話より、挿入歌として「RUNNING SHOT」使用開始。
■11 12月14日 奇襲 大川俊道 西村潔
■12 12月21日 衝動 新井光 村川透
歌手志望の道子(野本恭子)が覚醒剤の売人2人に殺される。名前を伏せて道子に金を送り、道子に自分の夢を託していた野島(苅谷俊介)は売人2人に復讐しようとする。
■13 12月28日 追跡 田部俊行 長谷部安春
■14 1987年01月04日 死闘 峯尾基三 村川透
現金輸送車襲撃事件が発生。大下は犯人一味のアジトを突き止めるが、そこで犯人の一人に撃たれてしまう。大下は大怪我を負ったまま、拳銃で犯人一味を制止し続ける。
■15 01月11日 説得 大川俊道 長谷部安春
薫が初めて補導した少年・仁(永瀬正敏)が薫のもとにやってくる。仁は仲間に誘われて強盗をする羽目になった事を薫に話す。事情を聞いた薫は他の仲間にも犯行を辞めさせようと考えるが・・・。
■16 01月18日 誤算 柏原寛司 長谷部安春
知り合った女の部屋に連れ込まれた鷹山は、そこで彼女の恋人の男に覚醒剤を奪還するように命令される。男はさらに、失敗したら商店街をニトロで爆破すると脅迫する。
■17 01月25日 不信 峯尾基三 村川透
偶然殺人現場を目撃した少年が港署にやってくる。相手にしなかった大下と鷹山だったが、翌日発見された麻薬Gメンの死体の死因、死亡時刻が少年の証言と一致する。
■18 02月01日 興奮 岡芳郎 村川透
鷹山にプライドを傷つけられた野沢(貞永敏)が、自分の事をバカにした恋人を殺し、さらに鷹山への復讐を企てる。
■19 02月08日 潜入 柏原寛司 一倉治雄
町田は二人組の銀行強盗犯の片割れである森岡(伊東敏八)の恋人・悦子(一色彩子)を見張るため、悦子の働くクラブにボーイとして潜入する。
■20 02月15日 奪還 大川俊道 成田裕介
銀星会の麻薬が強奪された。容疑者である元構成員の尾崎の娘・絵里香(伊藤智恵理)を保護しに行った鷹山と大下だったが、そこで銀星会の一味に襲撃され、大下に絵里香を託した鷹山は銀星会に拉致されてしまう。大下は鷹山を助けるために単身捜査に乗り出した・・・。
■21 02月22日 決着 田部俊行 西村潔
■22 03月01日 動揺 新井光 西村潔
■23 03月08日 策略 新井光 手銭弘喜
■24 03月15日 感傷 大川俊道 手銭弘喜
大下と鷹山は警官殺人犯の青年、滝田良(安藤一人)を山梨県警まで護送する事になる。良が、憧れていた先生に会いに来るために横浜に来たことを知った大下は鷹山を説得し、護送の途中に良の母校の中学校に立ち寄るが・・・。
■25 03月22日 受難 永原秀一 一倉治雄
■26 04月05日 予感 柏原寛司 一倉治雄
■27 04月12日 魔性 田部俊行 村川透
■28 04月19日 決断 峯尾基三 村川透
近藤課長に恨みを持つ岩城(中西良太)が婦警を人質に港署を襲撃。人質の婦警には盗まれていたダイナマイトが仕掛けられていた。
■29 04月26日 追撃 日暮裕一 長谷部安春
■30 05月03日 黙認 永原秀一 長谷部安春
■31 05月10日 不覚 柏原寛司 原隆二
町田の拳銃が盗まれた。犯人であるチンピラ・西山(山田辰夫)が盗んだ町田の拳銃で銀星会の幹部・早見(平泉成)を殺そうとしていることを知った鷹山と大下は、早見の足取りを追って長崎へ向かう。
■32 05月17日 迷路 岡芳郎 成田裕介
■33 05月24日 生還 原隆二
柏原寛司 原隆二
鷹山は覚醒剤組織の単独捜査中に拉致され、覚醒剤を打たれてしまう。長崎に連れ出された鷹山は組織から逃亡し、ブティック経営者の敬子(竹井みどり)に助けられる。
■34 05月31日 変身 新井光 成田裕介
麻薬Gメンの極秘リストが奪われ、大下はリスト奪還の為に犯人の関川(黒部進)の経営する会社に潜入するが、県警に邪魔され失敗する。関川達が弱小ヤクザのかもめ組にリストのコピーを売ろうとしている事を潜入時に聞いていた大下は、鷹山と共にかもめ組に協力要請をする。
■35 06月07日 錯覚 佐野日出男
田部俊行 西村潔
■36 06月14日 疑惑 大川俊道 西村潔
■37 06月21日 暴発 柏原寛司 手銭弘喜
■38 06月28日 独断 田部俊行 手銭弘喜
■39 07月05日 迷走 峯尾基三 村川透
銀行強盗の模擬訓練で犯人役を務めていた大下と薫が、逃走中に本物の強盗犯に遭遇し、拉致される。
■40 07月12日 温情 新井光 村川透
麻薬仲買人の殺人現場を目撃したとみられる少女(山本理沙)が病院に収容されたが、ショックで記憶喪失になっていた。大下は少女にヨーコと名をつけ、記憶をとりもどさせようと連れまわす。
■41 07月19日 仰天 柏原寛司 一倉治雄
電気工事員に扮した二人組の男が港署をジャックし、署員は留置場に閉じ込められてしまう。男たちの目的は、大下と町田が逮捕した爆弾犯・前島(木場勝己)の口を封じることだった。この話より挿入歌が「FUGITIVE」に。
■42 07月26日 恐怖 大川俊道 一倉治雄
大学時代の仲間の頼みで、次々と殺人を繰り返す兵藤(団時朗)。一度は兵藤を逮捕するも、護送中に逃走されてしまう。
■43 08月02日 脱線 岡芳郎 長谷部安春
「銃声が聞こえた」との通報で現場に行った大下だったが、現場にいた犯人に撃たれて負傷してしまう。大下は知り合いのスリ師・トメ吉(飯山弘章)に介抱をさせ、町田を使って捜査を進める。
■44 08月09日 苦杯 永原秀一 長谷部安春
「このままだと人を殺してしまうので逮捕してくれ」と言う岩城(佐藤信一)が港署にやって来るが、応対をした薫は相手にせずに帰してしまう。まもなく銀星会の幹部が殺される事件があり、犯人が岩城だと判明する。
■45 08月16日 謹慎 田部俊行 成田裕介
■46 08月23日 脱出 日暮裕一 成田裕介
鷹山に恨みをもつ三上(倉崎青児)が女を使って鷹山を拉致し、銀星会幹部の高沢(山本昌平)を連れてくるよう命令する。三上が人質をとっていることを知った鷹山は高沢を連れてこようとするが、途中で銀星会のチンピラに刺されてしまう。
■47 08月30日 報復 峯尾基三 西村潔
■48 09月06日 無謀 いとう斗士八 一倉治雄
爆弾を仕掛けたという男・牧(水谷敦)が港署に現れる。相手にしなかった鷹山と大下だが、牧の予告通りに爆破事件が起こる。牧は他にも爆弾を仕掛けたと言うが、でたらめな場所ばかり証言する。
■49 09月13日 乱調 新井光 西村潔
■50 09月20日 狙撃 田部俊行 原隆二
鷹山が何者かに狙撃された。銀星会の仕業と睨んだ鷹山は組に殴りこむが、組長(室田日出男)に全く相手にされない。直後、またも狙撃された鷹山は大下と共に狙撃犯を追い詰めるが、犯人は鷹山達の目の前で車にはねられ死んでしまう。
■51 09月27日 悪夢 大川俊道 原隆二
港署に男の声で「助けてくれ」と電話が入る。大下と鷹山はその男の居場所のそばを通るが、別の強盗犯の追跡の為に男の件を無視する。まもなく男は他殺体で発見され、その直後から、警官ばかりを狙った不可解な襲撃事件が次々と起こる。
あぶない刑事の港署の出演者
(捜査課)
〇鷹山 敏樹(舘 ひろし)
港署の「あぶない刑事」の一人。
同僚の大下勇次とコンビを組み、あぶない捜査で犯人を追いかける。
常にクールで冷静に行動するが、目の敵にしている暴力団・銀星会が事件に絡んでくると、
暴走してしまうこともしばしば。
射撃や、バイクの運転技術に優れている。通称、ダンディ鷹山
〇大下 勇次(柴田恭兵)
港署の「あぶない刑事」の一人。
同僚の鷹山敏樹とコンビを組み、ジョークを飛ばしながら犯人を追いかける。
「一気の勇次」の異名をとるほど、物事を一気に進めたがる性格で、
失敗してしまうこともしばしば。
昔はちょっとしたワルだったらしい。情に厚いタイプである。通称、セクシー大下
〇町田 透(仲村トオル)
ご存知、タカ&ユージのパシリをさせられてばっかりの刑事。仕事より女の子とのデートの方が大事らしい。
タカ&ユージからは「プリティ町田」と呼ばれていて、ふたりの「女紹介する」の一言でなんでもしてしまう。
最近は、「昔の俺だと思うなよ!」といいつつ、やっぱり「女紹介する」の一言で二人にこき使われてしまう。
密かにタカ&ユージの後がまを狙っている。
〇吉井 浩一(山西道広)
課長や他の署員から信頼されているベテラン刑事。みんなからは「パパさん」の愛称で親しまれている。
県警の家族寮に住んでいて、奥さんの尻にしかれている。息子はミサイルマニアらしい。ナカさんとコンビを組んでいるようだ。
〇田中 文男(ベンガル)
港署一番の怪しい(!?)刑事。みんなからは「ナカさん」と呼ばれている。
いつも扇子を持ち歩いているらしく、毎回毎回多種多様な扇子を見せてくれる。
「落としのナカさん」の異名を持ち、取り調べの時は「はけぇ」の一言でじっくりと犯人を落としていく。
ナカさんの妹は、ナカさんにうりふたつの為結婚できないらしい。
〇吉田 春彦(秋山武史)
地道な捜査を続ける堅実な刑事。タカ&ユージの危ない捜査をさりげなくバックアップしている。
実家が葬儀屋を経営しているらしく、お金持ちである。
〇谷村 進(衣笠健二)
こちらも地道な捜査を続ける刑事。ブルース・リーも顔負け(!?)の肉体ぶりを見せることがたま~にある。
さりげなく「アチョー」と言ってることもしばしば。吉田刑事とよく一緒に捜査している。
〇虎井 佑輔(関口 知宏)
トオルの後輩の新人刑事として映画「リターンズ」より登場。ずっと前から港署に勤務することを望んでいたらしい。
トオルをはるかに越えるハチャメチャぶりで皆を困らせていた為か、「フォーエヴァー」ではいなくなっていた。
〇山路 瞳(長谷部香苗)
捜査課の事務係の女の子。お茶汲みをやっている。「瞳ちゃん、お茶!」の一言で熱いお茶やコーヒーをいれてくれる。
いつも苦労している近藤課長を気遣い、いたわっている。ユージの事が好きだったみたい。
「リターンズ」からは、交通課の無線機係に転属。
〇佐伯 真理(島崎和歌子・実田江梨花)
瞳ちゃんが交通課に転属したあとに配属された事務係の女の子。「リターンズ」より登場。
「リターンズ」では島崎和歌子、「フォーエヴァー」では実田江梨花が演じている。
〇近藤 卓造(中条静夫)
ご存知、捜査課課長。署員からは陰で「たぬき」と呼ばれている。タカ&ユージのハチャメチャ捜査にはいつも困らされるばかりで
苦労がたえない日々。よく「大バカ者!」と怒鳴っている。でも、タカ&ユージのことを一番心配し、信頼していたのは近藤課長だった。
〇深町 新三(小林稔持)
定年退職した近藤課長の後任として「リターンズ」から登場。県警本部から赴任してきたエリートで、いつの日か
また県警に戻ることを願っている。タカ&ユージにはほとんど信頼がなく、県警の命令に従順に従う。だけど、最終的にはタカ&ユージの味方をする。
(少年課)
〇真山 薫(浅野温子)
いつも捜査課に首を突っ込んでくる少年課の刑事。捜査課の仕事を手伝うことがあるが、騒ぎを起こすこともしばしば。
少年課はヒマなので、いつかは捜査課に行きたいらしく、チャンスを狙っている。毎回いろんな衣装で登場する。
〇鈴江 秀夫(御木裕)
いつも薫と一緒に行動し、こき使われている少年課の刑事。こちらもいつかは捜査課に行きたいらしく、チャンスを伺っている。
捜査課の仕事をよく手伝っている。「リターンズ」からはいなくなってしまった。
〇愛川 四郎(飯島大介)
少年課のベテラン刑事。彼の努力で多くの少年少女が更正している。でも、あんまり目立ってない。
〇岸本 猛(伊藤洋三郎)
いなくなった鈴江君の代わりに「リターンズ」から登場。リアクションが激しい。
〇松村 優子(木の実ナナ)
少年課の課長。少年課や捜査課の良きお姉さん的存在。暴走族にも顔がきき、タカ&ユージのピンチを救ってくれる。
しかし、TVシリーズでは出番が少ない。子供が大嫌いらしい。
(警邏課)
〇武田 竜(堀内孝人)
警邏課の巡査。トオルと同期で、いつも女をめぐって張り合っているが、トオルのピンチの時はとても心配して、捜査課に協力する。
いつかはトオルと同じように刑事になることを願っている。
〇井沢 鉄男(伊藤洋三郎)・若原 友行(加藤大樹)・竹田 敬三(海一生)
警邏課の巡査。ちょこちょこっとしたシーンによく出てくる。
(鑑識課)
〇安田 一郎(石山雄大)
鑑識課員。みんなからは「安さん」と呼ばれている。事件現場にいつもいて、鑑識結果を捜査課員に伝える。
タカ&ユージが個人的に鑑定を依頼することもある。
熟しきって腐りきった女性が好みだとか。
(交通課)
〇河野良美(監物房子)
交通課の無線機係。無線でパトカーに重要な指令を出したり、逆探知をしたりしている。
〇土橋 徹(賀川幸四朗)
交通課のベテラン警官。捜査課に協力を頼みにくることがある。