イオン尼崎店が閉店するのでは?と噂になっています。
イオン尼崎店ではここのところ、マックハウなどテナントの閉店が相次いでいることから、全館閉店・撤退するのでは?と心配する声もみられます。
イオン尼崎店は全館閉店・撤退?
「配当+優待利回りランキング」100位以内の中から特におすすめの2銘柄を紹介!「クオールHD」と「イオンモール」はどちらも利回り5%超で優待内容も魅力的!
配当+株主優待利回り=5.11%のイオンモール(8905)だ。
イオンモールはイオンのショッピングセンターなどの開発を手掛ける企業。新型コロナの影響で株価は横ばいが続いてきたが、足元では経済再開の動きが強まっており、株価上昇への期待が高まる。長期視点では、経済成長とともに購買力の向上が望める、アジア市場の取り込みに注目。株主優待品のギフトカード形式の買物券はイオングループ各店で利用でき、ショッピングセンター内の飲食店も対象。残金は次回の買物で使えて便利だ。また、同額相当のカタログギフトも選べる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b7cd310a94ef5df9d806022a84d1ccc286c7ce37
2022年5月度は百貨店やショッピングモールの売上高が急減に回復しているとのことです。
地域差や業種によっても差はありますが、前年比で二桁回復しているところも少なくないようですが、イオン尼崎店ではテナントの撤退も目立ちます。
現時点では全館閉店という発表は見られませんが、今後の動向が気になるところです。
ちなみに、イオンが発表した2022年2月期連結業績によると、ECやネットスーパーなどのデジタル売上高は1300億円だった。2020年2月期のデジタル売上高は700億円。
またイオンは2021年3~11月期連結決算で小売り業の営業収益が6兆4505億円と10年連続で過去最高を更新しています。