あいちトリカエナハーレ2019は「日本を第一に考える唯一の保守政党」を標榜している日本第一党が主催の美術展。
正式にはあいちトリカエナハーレ2019「表現の自由展」となっていますが、
誰の目から見てもわかる通り「あいちトリエンナーレ」をオマージュしていることがわかりますね。
あいちトリエンナーレでは「表現の自由」が何かと問題になっている中、
あいちトリカエナハーレ2019で逆手に取る形で痛烈な皮肉(批判?)をしていることが話題になっています。
あいちトリカエナハーレ2019会場の場所はどこ?
あいちトリカエナハーレ2019『表現の自由展』では、「犯罪はいつも朝鮮人」などと書かれたカルタが展示されるなど、
ヘイトスピーチみなされてもおかしくはない展示物が並んでいます。
会場は
ウィルあいち(愛知県女性総合センター) セミナールーム6(名古屋市東区上竪杉町1番地)
と小規模ながら、ツイッターではすでにあいちトリカエナハーレ2019に足を運んだ人たちから、
会場の様子や展示物が画像付きで投稿されています。
あいちトリカエナハーレ2019期間はいつからいつまで?
あいちトリエンナーレ2019 の開催期間は10月14日で終了したため作品を見ることはできません。
では、あいちトリカエナハーレ2019の開催期間はいつからいつまでなのかというと、
令和元年10月27日(日)14:30~18:00
とたった1日だけの公開だったので、残念ながら作品を見ることはできません。
ただあいちトリカエナハーレ2019に関して反響が大きくなればなるほど、
復活公開があるかもしれないし、愛知以外にも東京や大阪といった他県での開催があるかもしれませんね。
あいちトリカエナハーレ2019に関するツイッターの反応
あいちトリカエナハーレ2019を主催した日本第一党といえば、
桜井誠さんという方が党首を務めていますが、この方も何かと物議を醸しだす方。
発言内容は過激と言えば過激ですが、論説には筋が通っているように聞こえるので、
一部では多くの支持を受けている人でもありますね。