オーバーウォッチ2(OW2)でエイムアシストレガシーとは?
エイムスムージング、ウィンドウサイズ、イーズインの違いは?
エイムアシストレガシーとは?オーバーウォッチ2
オーバーウォッチ2(OW2)でエイムアシストレガシーとはエイムアシストのアルゴリズムを切り替えられる機能になります
ONにするとエイムアシストのアルゴリズムを以前のバージョンに、OFFにすると最新のバージョンにすることができます。
オーバーウォッチ2(OW2)ではターゲットを完璧に追えている場合はエイム・アシストが作動しなくなります。
以前のオーバーウォッチではスティック入力の感度をあえて低下させ、ターゲットを狙いやすくして精度を高めていた分、ターゲットが動いている方向に自動的に照準が調節されていました。
エイムスムージングはスティックをどれだけ倒したら最高速度に達するかの設定で、例えば100だったらスティックを全力で倒した時が最高速度になるようです。
ウィンドウサイズはエイムアシストが発動するまでの距離でエイムアシストはひっかかりの強さのことで、エイムアシストが100でウィンドウサイズが10くらいならエイムが相手に合った瞬間にエイムアシストが発動する感じのようです。
逆にウィンドウサイズが100でエイムアシストが10くらいならエイムアシストにはひっかかるけど、強くは引っ張られない感じでしょう。
イーズインはスティックを少し倒した際に反応しない機能「デットゾーン」の大きさのことです
エイムアシストイーズインは近づくにつれエイムアシストが強くなるシステムですのでキャラによってはなくしたり強めたりするのがいいと思います。
つまりエイムアシストがかかる対象が2体以上射線上に存在しているときに高い数値だと手前の対象にエイムアシストが強くかかるため後ろの対象に合わせずらい
逆に低いと均等にアシストがかかるので比較的に後ろの敵に狙いが合わせやすくなります。
まとめると
・スムージングは最高速度の調整
・ウィンドウサイズはエイムアシストがひっかかる範囲の調整
・イーズインはデットゾーンの大きさの調整
振り向きが重要なキャラ(トレーサー、ゲンジ、ウィンストン)ならウィンドウサイズとスムージングは下げた方がいいと思いますし
偏差撃ちが必要なキャラはウィンドウサイズを下げた方がいいと思います
エイムアシストの操作設定はかなり違います。
ヒーローごとに調整できるのでベストな調整をそれぞれでしましょう。
@構え動作(ADS)があるヒーローは切ることでの恩恵が高い
射撃前に構えるハンゾーとウィドーメーカー。
この2人はアシストを切ることによる恩恵が高いです。
普通のFPSであれば「最前の敵を射抜く」ことによるメリットも高いのですが、
このゲームではTank後回しでその「後ろの相手を射抜く」ことの方がメリットがあるため。
例えば地上で相手Tankの後ろにいるSupportを抜く時、
前をうろちょろする敵にアシストで引っ張られ、
Supportの頭を抜くのは難しい>高い場所に陣取る必要がありました。
チームの構成などで抜く優先順位もかわりますが殆どは中~遠距離の相手。
切ることで前の敵に影響されず、本命だけを抜けるのは大きな利点です。
若干、飛び出してきたリーパーのブロッサム排除はやりにくくなるものの、
マッチでの回数を考えればそのためだけにアシスト上げるのはメリットが薄いです。
特にハンゾーは放物線の特殊型。
着弾までに時間がかかるため相手にビタで狙うことは少なく、
アシストで引っ張られても+αが必要。
読みきってるなら最初から無いほうが当たりやすくなっています。
@近距離型やHS判定が無い爆弾型は切らないほうがいいことも
トレーサーやマクリーは接敵した相手に撃ち込むため、
切らないほうが当てやすくはなります。
(ただし全弾HS狙いなら切るほうが無難)
ソルジャー76に関しては3点撃ちが基本形なのでどちらでも。
狙いが正確に追っかけられるのであれば切らないほうがHS率は高くなります。
HS判定が無いタイプ、例えばファラ。
こちらは切らないほうが直撃は狙いやすくなります。
ただしジャンクラッドとザリアはハンゾーと同じく放物線の特殊型。
切っても切らなくても殆ど変わりません。