ガルナチョはイングランド・プレミア リーグののマンチェスター ユナイテッドでプレーするサッカー選手。
アルゼンチン代表でもプレーしているガルナチョ選手の気になるプロフィールをまとめています。
ガルナチョ(マンU)のプレースタイル
ガルナチョのポジションはフォワードで主戦場は左ウイング。
高精度のラストパスをゴール前に供給できるだけではなく、自らもドリブルで切り込んだり味方のクロスに合わせてゴール前に侵入しシュートで終えることができます。
ガルナチョ(マンU)の年俸・背番号
シーズン 年俸 チーム 背番号
2022 78,000ユーロ マンチェスター・ユナイテッドFC 75
2021 78,000ユーロ マンチェスター・ユナイテッドFC 75
2020 7,540ユーロ マンチェスター・ユナイテッドFC 49
ガルナチョ(マンU)wikiプロフィール
名前:レハンドロ・ガルナチョ・フェレイラ
英語:Alejandro Garnacho Ferreyra
国籍:スペイン、アルゼンチン
出身地:マドリード
生年月日:2004年7月1日
年齢:19歳
身長:180cm
体重:80kg
利き足:右足
ポジション:FW (WG)
在籍チーム:マンチェスター・ユナイテッドFC
背番号:49
ガルナチョ(マンU)の経歴
ガルナチョは2015年にヘタフェからアトレティコ・マドリードの下部組織(カンテラ)を経て、2020年10月にマンチェスター・ユナイテッドFCの下部組織に加入した。
移籍に際し、アトレティコ・マドリードには42万ポンドが支払われ、2021年7月にガルナチョはクラブとプロ契約を結んだ[3]。
2022年4月28日、プレミアリーグのチェルシーFC戦にて、91分にアンソニー・エランガとの途中交代でトップチームデビュー並びにプロデビューを果たした
2022年5月から行われたFAユースカップではエバートン戦でのソロゴールで注目を集め、12日のFAユースカップ決勝(ノッティンガム・フォレストU-18戦)では圧巻の2ゴールを決め、2011年以来の優勝に導くなどの活躍が評価されて、アカデミーのベストプレーヤーに贈られるジミー・マーフィー年間最優秀若手選手に選出されている。
2022-23 EFLトロフィーのバロー戦でユナイテッドU21の後半決勝ゴール
2022年10月27日、UEFAヨーロッパリーグ 2022-23グループステージ第5節FCシェリフ戦にスタメン出場。
3-0で勝利した試合後に「現実なのか夢なのか分からない」とポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドとの共闘を喜んだ。
この試合でMOMと傑出したパフォーマンスをみせたガルナチョに対し、ポール・スコールズは「若き日のロナウド」と大絶賛した。
11月3日、ヨーロッパリーグのレアル・ソシエダ戦でA代表初ゴールを決めると、リーグ第16節のフルハム戦では決勝ゴールを挙げた。
2023年1月14日に行われたマンチェスターシティとのマンチェスターダービーでラッシュフォードの決勝点をアシストし、勝利に貢献した。しかし、3月12日に行われたサウサンプトン戦で相手選手のタックルによって右足首を負傷し、長期離脱が余儀なくされた。
4月28日にクラブとの2028年までの契約延長オファーに合意した。
2023年5月13日、ガルナチョは負傷による2か月の離脱から復帰し、2-0で勝利したウルブズ戦で2点目を決めた
ガルナチョ(マンU)の代表歴
スペインの父親とアルゼンチンの母親を持つガルナチョは、当初、生まれ故郷であるスペイン代表として2021年にU-18の大会に3試合出場。
2022年3月7日、2022 FIFAワールドカップ・予選に臨むアルゼンチン代表に招集された。
出場機会はなかったものの、これ以降はアルゼンチン代表でプレーすることを選択し、同月26日に開催されたU-20アメリカ合衆国代表戦にU-20アルゼンチン代表として出場した。
2023年3月、パナマとキュラソーとの親善試合2試合に向けてアルゼンチン代表チームに再び招集されたが、足首の負傷によりチームから離脱しなければならなかった
2023年6月15日、オーストラリア代表との親善試合でA代表初出場、試合の後半にニコラス・ゴンサレスの代役として出場しています。
ガルナチョ(マンU)のツイッターやインスタグラム
ガルナチョ(マンU)のツイッター
ガルナチョ(マンU)のインスタグラム
ガルナチョ(マンU)のフェイスブック