新型アルファードのscパッケージとタイプゴールド3を比較した場合、どっちが良いんでしょうか?
リセール、使い心地などの違いやおすすめは?
アルファードscパッケージとタイプゴールド比較はどっち?
新型アルファードのscパッケージとタイプゴールド3のどっちが良いのかは、やはりトヨタに行って実際に現物を見てみるようにしましょう。
■ | タイプゴールド | SCパッケージ |
ボディタイプ | ミニバン・ワンボックス | ミニバン・ワンボックス |
ドア数 | 5ドア | 5ドア |
乗員定員 | 7名 | 7名 |
型式 | 3BA-AGH30W | 3BA-AGH30W |
全長×全幅×全高 | 4950×1850×1935mm | 4950×1850×1935mm |
ホイールベース | 3000mm | 3000mm |
トレッド前/後 | 1575/1580mm | 1575/1580mm |
室内長×室内幅×室内高 | 3210×1590×1400mm | 3210×1590×1400mm |
車両重量 | 1970kg | 2010kg |
エンジン型式 | 2AR-FE | 2AR-FE |
最高出力 | 182ps(134kW)/6000rpm | 182ps(134kW)/6000rpm |
最大トルク | 24.0kg・m(235N・m)/4100rpm | 24.0kg・m(235N・m)/4100rpm |
種類 | 直列4気筒 | 直列4気筒 |
総排気量 | 2493cc | 2493cc |
内径×行程 | 90.0mm×98.0mm | 90.0mm×98.0mm |
圧縮比 | —- | —- |
過給機 | なし | なし |
燃料供給装置 | EFI(電子制御式燃料噴射装置) | EFI(電子制御式燃料噴射装置) |
燃料タンク容量 | 75リットル | 75リットル |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | 無鉛レギュラーガソリン |
ステアリング形式 | パワーアシスト付きラック&ピニオン | パワーアシスト付きラック&ピニオン |
サスペンション形式(前) | マクファーソン・ストラット式コイルスプリング | マクファーソン・ストラット式コイルスプリング |
サスペンション形式(後) | ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング | ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング |
ブレーキ形式(前) | ベンチレーテッドディスク | ベンチレーテッドディスク |
ブレーキ形式(後) | ベンチレーテッドディスク | ベンチレーテッドディスク |
タイヤサイズ(前) | 235/50R18 97V | 235/50R18 97V |
タイヤサイズ(後) | 235/50R18 97V | 235/50R18 97V |
最小回転半径 | 5.8m | 5.8m |
駆動方式 | FF | FF |
トランスミッション | CVT(無段変速車) | CVT(無段変速車) |
LSD | —- | —- |
変速比 CVT | 2.517~0.390 | 2.517~0.390 |
後退 | 1.751 | 1.751 |
最終減速比 | 5.791 | 5.791 |
ネットでは次のような意見がみられます。
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所有する目的にもよりますが、アルファードを所有して、ある程度の優越感や満足度を得たいなら、最低でもSCパッケージ以上のグレードになります。
小学生くらいの子供さんがいて、一家にこの車だけという環境でしたら、使い勝手重視で8人乗りまたはリラックスキャプテンシートのタイプが良いかと思います。
プラス満足感を得たいなら、タイプゴールドになるかなと思いますが、メモリーシートが無かったり、センターコンソールや肘掛けは通常のSと同じなので、SCから見ると見劣りし、個人的にはあまり魅力を感じません。
チャイルドシートが必要な環境でしたらSCのセカンドシートは不便です。
ただ、使い勝手重視でいくなら、既に検討済みかと思いますが、わざわざ高価なアルファードじゃなくても、ノアやヴォクシーの上位グレードという選択肢もあると思います。
リセールを考えてもガソリンSCなら、現状ある程度安心できます。
アルファードには、ある意味、所有感というか自分の満足度にお金をかけている部分があると思います。
後悔のない選択ができると良いですね。
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なんだかんだ使い勝手はタイプゴールドなどこSのキャプテンシートの方が使い勝手は良いです。
SCなどのデカい肘掛けのついたデラックスキャプテンシートは大人が座ってる分には良いですが子供を乗せたり仮眠したりするのには不便です。
荷物も載せにくいですし。
ファミリーカーとして使うのならSのグレードに準じたタイプゴールドの方が良いでしょうね。
リセールについても前期型のタイプブラックやヴェルファイアのタイプゴールドの値落ちが少ないのを見ると後期型のタイプゴールドも同様の傾向が予測されます。