映画「アライブフーン(ALIVEHOON)」は野村周平さんが主演のトップレーサーによるCGゼロのドリフトを堪能できるストイックな車映画
リアルレースの世界に鳴り物入りで飛び込んだ主人公と生死を懸けてレースに挑む者たちの熱いストーリーとなっています。
アライブフーン(ALIVEHOON)原作は小説?漫画?韓国リメイク?
野村周平主演「ストイックな車映画」『ALIVEHOON アライブフーン』予告編
日本が生んだ、剛・速・美を競うドリフトレース。大地を揺さぶるエンジン音、猛烈な白煙、車輪をスライドさせながらコーナーを抜ける超絶ドライビングテクニックと全世界の度肝を抜いたアクロバティック&ダイナミックな競技──その魅力のすべてに迫る最高峰のドリフトエンターテイメント、映画『ALIVEHOON アライブフーン』(6月10日公開)の新たな予告映像が解禁された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/0dd6c1700799fd20e5348b407f362136e428cc17
映画「アライブフーン(ALIVEHOON)」はeスポーツ日本一のレーサー大羽紘一(野村周平)が、リアルドリフトの頂点を目指すというストーリー。
調べてみると漫画や小説、韓国ドラマ・映画のリメイクではなさそうです。
映画「アライブフーン(ALIVEHOON)」原作はなく企画構想に3年をかけ脚本を書き上げたオリジナルストーリーとなっています。
脚本を担当したのは、
作道雄
高明
の2人。
■作道雄の作品
鯨道9(1999年製作、加勢大周主演)
工業哀歌バレーボーイズ(2008年製作)
世界ナゼそこに?日本人 ?知られざる波瀾万丈伝? 松江 豊寿編(2018年、テレビ東京)
■高明の作品
『ペットにドはまりして、会社辞めました』(NHK、2022年3月22日)- 脚本
『縄文霊』(ゆうばり国際ファンタスティック映画祭上映、2015年)- 脚本
『鬼ガール!!』(「鬼ガール!!」製作委員会、2020年)- 脚本
アライブフーン(ALIVEHOON)あらすじ
解散の危機に瀕するドリフトチームがスカウトしたのは、内向的な性格から人付き合いが苦手だが、ゲームにだけは驚異的な才能を放つゲーマー・大羽紘一(野村周平)。
実車でもその力を発揮する紘一だったが、彼の前に生死をかけてレースに挑む者たちが立ちはだかる。
今、紘一の覚醒したテクニック・情熱・勇気、そしてチームワークは、バーチャルとリアルの壁をブチ破り、新たな極致へ――。