netflixで放送されていた「今、私たちの学校は…」はいわゆるゾンビドラマで学校を舞台にしたパニックホラーでした。
最後は、ナムラが「まだやることがあるの。」と言い残して屋上から飛び降りて生きましたが最終回セリフの意味は?
今私たちの学校は最後をネタバレ考察!ナムラの最終回セリフの意味は?
ゾンビドラマ「今、私たちの学校は…」最終回の最後にナムラは、次のような意味深なセリフを残し屋上から飛び降りました。
ナムラ「まだやることがあるの。
私みたいなゾンビがいるの。逃げたのもいるけど、校内にもまだいる。
学生と同じよ。
子供でも大人でもない。私もそう。
人間でも怪物でもない」
そしてナムラは「戻ってきた。行ってくるね」と言うと、屋上から飛び出しますが、自分と同じ半ゾンビの生徒たちを止めにいったのではないでしょうか。
目の腫れも引いていましたし、人間に戻ったようでしたが、身体能力はずば抜けたままのナムラはたくさんいる半ゾンビの暴走するのを防ぐため「やることがある」として、今も校内に残っていると考察しています。
そのことから人間にはまだ戻っていないと思います。
チョンサンとグィナムは生きているかは不明です。名札だけ綺麗に残っていたのは不思議でしたが、焼け死んでた様な感じではあります。
「戻ってきた」のはチョンサンの事です。
ちなみに、ドラマと原作とは異なってる設定が多らしく、原作ではそもそもナムラは半ゾンビ化していません。
何者にもなれない中途半端な人々などといったテーマでシーズン2があるのでは無いでしょうか?
ちなみに、ナムラが変異する条件みたいなものがあるように見えました
1、怒り
これは開発した先生がそういう風になるみたいな事を説明してました
2、食欲
これは好きな男の子が近くにいた時になっていました、そして話が続くにつれその欲が強くなっていたので、おそらく人間が側にいない期間が長かったから普通の見た目に戻ったと思われます
そして最後に明かされていないのはいくつかあります
裸女、不良、幼馴染
この3人は変異体でしたが、はっきりとどうなったか出ていないので、シーズン2以降で出ると予想してます
不良は裸女に殺されないとオチとしては弱いですし、裸女も裸写真をアップされるのが嫌で携帯を取りに行ったので、その犯人を殺されないと締まりが悪いと思います
シーズン2があるとするなら、裸女が不良を殺し、ナムラが裸女から仲間を守るといった展開かもしれませんね。
そして幼馴染も出てくるんじゃないでしょうか。