「あまえぎみ」はミニトマトの中でも糖度7以上を誇る甘いトマトで、スイーツトマトとも称されます。
テレビ番組「満天青空レストラン」でも「あまえぎみ」が紹介されました。
■放送内容
愛知県豊橋市のブランドミニトマト『あまえぎみ』!
オレンジにイエロー、グリーン!鮮やかな見た目だけではなく…
色とりどりの味わいも楽しめる!
あまえぎみのアイデア料理に衝撃と感動の連続
あまえぎみ(ミニトマト)通販お取り寄せは?
あまえぎみは2005年に愛知県のトマト生産者たちによる「甘くて黄色いミニトマトをつくろう!」という呼びかけによって誕生した新しい品種のミニトマト。
JA豊橋の協力のもと4年後の2009年に高糖度イエローミニトマトの栽培に成功し、
一般公募の81点の候補の中から、その甘みと黄色から「甘恵黄味(あまえぎみ)」と名付けられました。
毎日の糖度チェックはもちろんのこと、徹底した栽培管理によって糖度7%以上のものだけが「あまえぎみ」として認められ出荷されています。
あまえぎみは当初、生産農家の数は10軒にも満たなかったようですが、現在は40軒以上に拡大。
生産量も安定しているようで、現在はかなり流通されるようなりスーパーで見かけることは少ないものの、通販でのお取り寄せは充実しています。
あまえぎみの中でも最新の品種は「クレア」という品種のようで、ヘタがとれやすい性質があるため出荷の際はヘタが付いていない長粒形タイプが「クレア」のシリーズです。
あまえぎみ(ミニトマト)楽天・アマゾンの最安値は?
あまえぎみは以前にも豊橋市出身で2016年8月から「豊橋市ふるさと大使」を務める松井玲奈さんが海月姫(フジテレビ)のドラマ撮影現場に差し入れしたことでメディアでも紹介されたことがあります。
調べていると、アマゾンや楽天でもあまえぎみのラインナップは充実していて、おおよそ1キロ当たり2500円前後、100g250円といった価格帯で販売されています。
あまえぎみ(ミニトマト)の品種・種類は?
あまえぎみは当初は「黄色いミニトマト」だけでしたが、現在は8種類の品種があります。
■イエロー
丸い形の黄色いミニトマトで、高い糖度とほどよい酸味の絶妙な甘酸味バランスが特徴。
■オレンジ
パリッとした食感
■グリーン
完熟なのに緑色のミニトマトは濃厚な味わい
糖度も高め。1~2日追熟させると、果肉が軟らかく美味しさも増します。
■チョコ
赤じゃなく茶色のような色合いのミニトマト。甘みが強くジューシーさが特徴です。
■タイガー
肉厚で濃厚 皮がしっかりして、果肉が厚く食べ応えがある
■クレア
酸味少なく食べやすい
■クレアオレンジ
トロピカルフレーバー
■クレアレッド
楕円のようなプラム型の赤いミニトマト。濃厚な甘味と酸味が噛むごとに広がります。
あまえぎみ(ミニトマト)の食べ方は?
あまえぎみは生でそのまま食べてももちろん美味しいですが天ぷらやピザ等の加熱調理、ドライトマトにしても美味市区食べられます。
加熱調理には一番皮がしっかりしていて噛みごたえはあるグリーンがおすすめで、
ゼリーが多いものならイエロー、ゼリーが少ないものはグリーン、オレンジ、タイガー。
酸味が多く感じるものはクレアレッドといった感じです。