Amazon「アクションが必要です」は迷惑メール?本物?

スポンサーリンク
当サイトはアフィリエイト広告を使用しています。
0未分類

Amazonから「アクションが必要です」というメールが届くことがありますが本物?

Amazon「アクションが必要です: サインイン試行」というメールはなりすまし・乗っ取りの迷惑メールでしょうか?

スポンサーリンク

Amazon「アクションが必要です」は迷惑メール?本物?

Amazonから「アクションが必要です」というメールが届いた。これは本物なのか?偽物なのか?

答えは、以下の4つのポイントで見分けることができます。

Amazonに登録したメールアドレスに届いているか
メール本文冒頭にAmazonに登録した本名が記載されているか
メール本文の最後の確認URLが「https://www.amazon.co.jp」で始まっているか
メール本文のログイン日時、デバイス、場所が正しいか

■ポイント
メールアドレスは、Amazonに登録したメールアドレスか確認しましょう。
メール本文には、あなたの名前が書いてあるか確認しましょう。
メール本文のリンク先をクリックする前に、URLが正しいか確認しましょう。
メール本文のログイン日時、デバイス、場所が正しいか確認しましょう。

Amazonに登録したメールアドレスに届いているか

偽メールは手当たり次第に送っているので、Amazonに登録していないメールアドレスにも届きます。Amazonに登録していないメールアドレスに届いているのなら偽メール確定です。

メール本文冒頭にAmazonに登録した本名が記載されているか

本物のセキュリティメールはメール本文冒頭にAmazonに登録した本名が記載されています。(敬称は省略)偽メールは(メールアドレス)様、お客様等のあいまいな表現になっているのでここで見分けられます。

メール本文の最後の確認URLが「https://www.amazon.co.jp」で始まっているか

リンクの「amazon」が「anazon」とか「amazom」とかになっていないかよく確認した方が良いです。「https://www.amazon.co.jp」で始まっていて、リンク先の内容がメール本文と同じであれば、本物のメールです。

メール本文のログイン日時、デバイス、場所が正しいか

本物のセキュリティアラートメールの場合、ログイン日時、デバイス、場所が記載されています。

ログイン日時、デバイス、場所に心当たりがない場合は、あなたのアカウントが不正アクセスを受けた可能性が高いです。すぐにAmazonのサポートに連絡した方が良いでしょう。

Amazon「アクションが必要です」メールの例

誰かがアカウントにサインインしました。

日時:(ログインした日時)
デバイス:(使用ブラウザとOS)
付近:(都道府県名、国)

これがお客様ご自身による操作だった場合、このメッセージは無視してください。 そうでない場合は、お知らせください。

このEメールがAmazonから送信されていることを確認するにはどうすればよいですか?

このEメールのリンクは「https://www.amazon.co.jp」で始まります。以下のリンクをいつでもブラウザに貼り付けて表示できます。

「https://www.amazon.co.jp/(ランダムな英数字)」

Amazon「アクションが必要です」迷惑メールから偽サイトに個人情報を入力してしまったら?

Amazonから「アクションが必要です」というメールが届いて、ついついリンク先をクリックしてしまったら、それは偽サイトかもしれません。

偽サイトは、実在するサービスや企業のロゴや商品画像、説明文などを真似して本物そっくりに似せたサイトのことです。サイバー犯罪者はこの偽サイトで利用者をだまして、金銭やアカウント情報(IDとパスワード)やクレジットカード情報などを盗むことを目的としています。

もし、Amazonの「アクションが必要です」という迷惑メールから偽サイトに個人情報を入力してしまったら、以下の対処が必要です。

Amazonから「アクションが必要です」というメールが届いて、ついついリンク先をクリックしてしまったら、それは偽サイトかもしれません。

偽サイトは、実在するサービスや企業のロゴや商品画像、説明文などを真似して本物そっくりに似せたサイトのことです。サイバー犯罪者はこの偽サイトで利用者をだまして、金銭やアカウント情報(IDとパスワード)やクレジットカード情報などを盗むことを目的としています。

もし、Amazonの「アクションが必要です」という迷惑メールから偽サイトに個人情報を入力してしまったら、以下の対処が必要です。

クレジットカードの情報を入力してしまった場合

まずは、クレジットカード会社に連絡してください。カード会社からのご案内に沿って、暗証番号の変更やカードの停止・再発行などの必要な対応を行ってください。

また、警察に被害の事実を連絡することも重要です。

銀行・インターネットバンキングの口座情報や暗証番号を送信してしまった場合

お使いの銀行に連絡して、銀行からのご案内に沿って必要な対応を行ってください。

また、金銭的な被害にあってしまった場合は、警察に被害の事実を連絡してください。

アカウント情報を入力してログインしてしまった場合

正規のサイト・サービス側のID・パスワードを変更してください。これにより、盗まれたアカウント情報を悪用した不正ログインを防げる可能性があります。

また、別サービスでも同じID・パスワードを使っているという場合は、該当するサービスすべてのアカウント情報(ID・パスワード)を変更してください。

まとめ:Amazon「アクションが必要です」迷惑メール・本物の見極めが大切

Amazonからの「アクションが必要です」というメールが本物かどうかを見極めるポイントを確認しましょう。

■メール本文にあなたの氏名が記載されているか?
本物のメールは冒頭にあなたの本名が記載されます。偽物はあいまいな表現を使っていることがあります。

■送信元のアドレスは本物のものか?
アドレスは偽装できるため、@amazon.co.jpとなっていても信じないようにしましょう。

■メール内のリンクが正規のAmazonサイトにつながっているか?
リンクを飛ばずに、https://www.amazon.co.jp/gp/message で同じメッセージがあるか確認してください。違う場合は偽物の可能性が高いです。

■ログイン情報の確認が必要か?
メール本文にログイン日時やデバイス、場所が正しいかどうか確認しましょう。認識できない場合は注意が必要です。

アカウントサービスのメッセージセンターの「すべてのメッセージ」に
同じメールがあるかご確認下さい。

あれば本物のAmazonからですが、なければニセモノです。

Amazonサインイン

怪しげなメールが届いた時はこちらで確認されるといいです。

今後は怪しいメールが届いたら上記リンクで確認し、本物のAmazonからでは無い場合は無視&即削除して下さい。

タイトルとURLをコピーしました