amazonから
「お支払い方法の変更が必要です」
というメールは迷惑メール？
「お客様の支払い方法が承認されません」「お支払い方法の情報を更新」などのamazonメールは本物？フィッシング詐欺の心配はないんでしょうか？
amazon「お支払い方法の変更が必要です」は本物？迷惑メール？
amazonから
「お支払い方法の変更が必要です」
「お客様の支払い方法が承認されません」
「お支払い方法の情報を更新」
というメールが届くことがありまが、典型的なフィッシングメールです
本物のAmazonからきたメールかどうか不安がある場合、URLなどはクリックしない事です。
詐欺メールか公式なものか分からない時は必ずマイページから確認してください。
Amazonは発送したメールは、全てマイページのメッセージ（アカウントサービスのメッセージセンター）からご確認できる様になってますので、そこから確認出来ます。
そこに無ければAmazonからのメールではないと確認できます。
Amazonからの公式メールは、注文の確認や配送の案内など、重要な情報が含まれている場合があります。一方で、迷惑メールは、フィッシング詐欺やスパムメールが含まれている場合があります。ここでは、Amazonの公式メールと迷惑メールの見分け方について説明します。
メールアドレスを確認する
Amazonからの公式メールは、メールアドレスに「@amazon.co.jp」が含まれていることが特徴です。一方、迷惑メールは、Amazonを騙るために、似たようなドメイン名を使用する場合があります。注意深くメールアドレスを確認しましょう。
文面を確認する
Amazonからの公式メールは、注文の確認や配送の案内など、具体的な内容が記載されています。一方、迷惑メールは、商品の販売やアカウント情報の更新など、曖昧な内容が多い傾向があります。メールの文面を確認し、具体的な内容が含まれているかどうかを見てください。
添付ファイルを確認する
Amazonからの公式メールには、注文履歴の詳細など、添付ファイルが含まれる場合があります。一方、迷惑メールには、ウイルス感染の恐れがある添付ファイルが含まれる場合があります。添付ファイルを開く前に、送信元の確認や内容の確認をしましょう。
リンクを確認する
Amazonからの公式メールには、注文履歴の詳細など、Amazonの公式サイトへのリンクが含まれる場合があります。一方、迷惑メールには、フィッシング詐欺やスパムサイトへのリンクが含まれる場合があります。リンクをクリックする前に、URLを確認し、信頼できるものであるかどうかを判断しましょう。
以上のように、Amazonの公式メールと迷惑メールの見分け方には、メールアドレスや文面、添付ファイル、リンクなどの特徴があります。こうした特徴を注意深く確認すること
まとめ：amazon「お支払い方法の変更が必要です」は本物？迷惑メール？
本物のamazonからメールが送信されてきた場合、正規のメールなら｢お客様｣と表示せず、個人名を必ず名前のところに表示するはずです。
差出人のドメインが「@amazon.co.jp」といった感じになっていたとしても、送信元のメールアドレスの表示はいくらでも偽装が可能です。
メールアドレスと同じくメール本文で表示させるURLも偽装可能なので、見た目に騙されず、必ずURLにカーソルを合わせるようにしてください。
近年フィッシングメールが巧妙化してて通常Amazonからのメールは
amazon.co.jpなのですがAmazon.co.jpなどから届いたりします
うっかりクリックして情報を入力して被害に合う前にAmazonからのメールをドメイン指定してもいいと思います
もし、Gmailをまだ使ってなかったら、フィルタリングが優秀なので変更してもいいと思います
架空請求詐欺メールは、脅しや、アリもしないことで不安にさせるような詐欺メールを送ってきますが、連絡してくるカモを待っているのです。
架空請求メールの特徴は、
1.名宛人（債務者氏名・住所）が特定されていない。
2.請求者氏名・住所が書かれていない。
3.請求内容の具体的な示しが無い。
4.請求金額の示しが無い。
架空請求詐欺メールを送る者は、メール発信時点では受け手を特定する情報を持っていないので、こちらから連絡をしなければ事件に巻き込まれる事はありません。
メールを一見すると、それらしい文面で「法的措置をとる」とか、「裁判所に申し立てる」などの金銭を支払わなければ、裁判をする事を暗に匂わせる事が書かれていますね。
実際に利用していたのなら支払い義務は当然生じますが、質問者さんが有料サイトを使った全く身に覚えがなければ、100%詐欺メールですので基本的には無視をすることが大切です。
架空請求詐欺メールは、登録業者名や登録時期などの具体的な事は一切書かれていないのが特徴ですが、通常の請求でどこの業者なのか、時期はいつなのか等を明確にしていない時点でおかしいのです。
従って、こちらから電話をかけて個人情報を教えたりもしないで、架空請求詐欺メールは無視して放置しておけば良いですよ。
こうした不審なメールが送信されてきた場合、間違ってもリンク先を開いたり、リンク先の指示に従って個人情報（氏名、生年月日、電話番号、住所、クレットカード、有効期限、セキュリティコードなど）を入力しないように注意をしてください。
他にも指定されたアプリのインストールなどの操作をしないように気を付けてください。
万が一、指示に従ってアプリをインストールしたり、個人情報を入力をしてしまった場合。
それらの情報を利用して銀行口座等への不正ログインが試みられてしまったり、クレジットカード情報が不正利用されてしまう恐れがあります。
他にも自分の個人情報が詐欺のために悪用され、余計なトラブルに巻き込まれる危険もあります。
また最近のネットのフィッシング詐欺では、公式サイトをパクった偽サイトにログインするように仕向けられ、未払い金の支払いを行うためにコンビニ払い（セブンイレブン）を行うように案内されるケースもあります。
なお、このような偽SMSが突然届くケースが多く発生していますが、いずれにしても突然届いたSMS等に記載されたURLを慌てて開いてしまわないように気を付けてください。
