雨穴「変な家」のストーリーを考察。
「来客を泊めるための部屋とリビングの間にある小さな窓」はなんだったのでしょうか?
雨穴「変な家」考察|窓(来客用の寝室部屋とリビングの間)は?
雨穴「変な家」で動画の最後にあった「来客を泊めるための部屋とリビングの間にある小さな窓」について序盤の考察をすると、実際には夫婦が祖父などの供養側の人間に、東京での新築の間取りの許可を貰うために説明した内容と一致するのかもしれません。
だから、あくまでも供養側には、”「(殺すための)来客を泊めるための部屋」を設け、その殺す来客を見張るために「リビングの間にある小さな窓」をつけたい”と。
でも実際は、「(殺すための)来客を泊めるための部屋」や「(殺す来客を見張るための)リビングの間にある小さな窓」は、夫婦はそもそも死体を別に探していたので不要。
それでも窓まで付けたいと提案したのは、むしろ供養側が勝手に入ってきて、2階にいる子供たちに危害を加えたりしないか、危害を加えないまでも桃弥に良くしていることをバレる前に気がつけるようにしたのではないでしょうか。
ここで常に見張れる場所を設けることで、旦那さんが昼夜問わず、誰か(特に供養側)が入ってきたりしないかを確認できます。
この場所であれば、玄関から入っても、車庫から入っても、なんとダイニングテーブル横の大きな窓から入ったとしても、2階に向かうまでに確認することができます。
まとめ:雨穴「変な家」考察|窓(来客用の寝室部屋とリビングの間)は?
雨穴さんのYouTubeの最後の、客室用寝室についていた窓は何のためだったのかというと、恐らく客人が眠ったか確認用でしょう。
ただ2枚を照らし合わせると 子供部屋から2階の窓のないお風呂場へ行く隠し通路なのでは無いかと言ってます
ちなみに、片淵家の分家側だった喜江さん、祖母 弥生さんが清吉さんの7番目の子供だったとありました。
清吉さんの第何夫人の子供だったとまでは書かれてなかったと思うのですが、栗原さんの推理からいくと第2夫人(次男が分家跡継ぎになった)ではなかったのかなと。
第1,3,4,5夫人のどなたかの子供で、第2夫人が仕向けた儀式の収集をすべく弥生さんは自分の子供達に本家側の没落を任せたのかな…と考えました。
(分家側で争いが始まらないのは戦争で廃業したから?)
いつまでも儀式を全うしようとし続けた、本家の重治さんがいなくなったので桃弥くんにまでは手をかけないんじゃないかと思います…恐らく。
でも認知症とはいえまだ存命の文乃さんの存在は、喜江さんからしたら不安ですよね。