アナ雪2でなぜダム破壊?祖父のダムの意味・目的は?アナと雪の女王2

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アナ雪2(アナと雪の女王2)の考察をしています。

ストーリーでは祖父のダムがストーリーの重要なカギとなっていましたがダムの意味・目的は?なぜ破壊したんでしょうか?

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アナ雪2でなぜダム破壊?祖父のダムの意味・目的は?アナと雪の女王2

エルサの祖父ルナードが贈ったダムはなんの意味があって、何で壊す必要があったのか。

ダムを作った目的は建前上は平和の象徴として両国を結ぶために作られたとしますが、実際には、実は精霊たちの力を弱める(ノーサルドラ人を罠にハメる)こと目的。

「アレンデール」が「ノーサルドラ」をすぐ侵略できるようにダムが作られ、ルナード国王は不意打ちでノーサルドラの長を亡き者にしたことで“精霊が怒り”、魔法の森を“霧のドーム”で覆い誰も通行できないようにしました。

そして、ダムはそのままあり続けました。

ダムは本当は魔法の力を持つノーサルドラの民がいつか、アレンデールを乗っ取ると考え、エルサの祖父の裏切りの象徴でもあったということになります。

エルサら仲間たちが奮闘して“ダムを壊し”、“精霊の怒りを鎮め”、“霧を晴らすことに成功”します!

再び、「ノーサルドラ」と「アレンデール」の行き来ができるようになり、これからの未来のためにそれぞれの国には“指導者”が必要となりました。

エルサはノーサルドラ国とアレンデール国の架け橋となり、お互いの国の中間人としての道を歩んだのだと思います。

もともと「ノーサルドラ」には“イエレナ”という指導者がいましたが、エルサが魔法の森出身である“イドゥナの娘”だということを知り、指導者の役割を託したんじゃないでしょうか。

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