青木健さんは主にラーメン凪のロゴデザインを手掛けるデザイナーで、ラーメンイラストレーターを職業としています。
ラーメン店としてミシュランで初めて星をとった蔦のロゴなどを手掛けてきた青木健さんの気になるプロフィールをまとめています。
青木健wikiプロフィール
名前:青木健
出身地:埼玉県草加市
生年月日:1969年
年齢:52歳(2021年時点)
職業:ラーメンイラストレーター
最終学歴:日本大学藝術学部・美術学科
青木健さんは子供の頃から競争が嫌いで、勉強も運動も苦手だったこともあり、競争しなくていい図工や美術に打ち込むようになったそうです。
小学校3年の時には文集を作ることになって担任の先生から放課後に残してくれてまで文集のイラストを担当させてくれたことが後に絵を描くことを仕事にしようと考えるきっかけになったそうです。
青木健の経歴
もともと大のラーメン好きだった青木健さんは、イラストレーターとして仕事をしている中、プライベートで2005年「自作ラーメンの会」をきっかけにラーメン凪の創業者である生田智志さんと知り合います。
そのときはまだ、凪が新宿のゴールデン街で週に一度だけ店を出していた頃で、生田さんが実際に店を出すことになった時に、ロゴを制作を請け負います。
その頃はまだラーメン屋さんの仕事をするとは思ってなかったこともあり、無料でプレゼントしたところ、凪が店舗を広げるときにも、いろいろとデザインを発注してもらうようになりラーメン業界に特化したデザインを手掛けるようになっていきます。
がキッカケで「ラーメン 凪」開業前の生田氏と知り合い、それ以降ラーメン業界と深く関わっていくことになりました。
青木健さんがこれまでに手掛けてきたラーメン店の一部
「ラーメン凪」「けいすけ」「せたが屋」「つけめん TETSU」「ムタヒロ」の各グループ店、「博多長浜ラーメン 田中商店」「ラーメン きら星」「吉祥寺 武蔵家」「濃菜麺 井の庄」「背脂煮干 丸め」「味噌麺処 花道」「らあめん 元」「東京スタイルみそラーメン ど・みそ」「ラーメン海鳴(博多)」「しあわせ中華そば食堂 にこり(湯河原)」「69‘N’ROLL ONE(現:ロックンビリーS-1)」「Japanese Soba Noodles 蔦」「らーめん 雅楽」「SOBA HOUSE 金色不如帰」「鯛塩そば 灯花」「山雄亭」「くじら食堂」etc.
現在はサイト「Atelierラ部」主宰をしているほか、テレビ東京の23時の密着テレビ「レベチな人、見つけた」でも紹介されました。
■放送内容
ラーメン業界を支えるヒットメーカー青木さん
東京都杉並区に住む、ラーメン業界を支えているという青木健さん。
実はこれまでに6000杯ものラーメンを食べたという。
事務所も兼ねているという自宅には不思議な物が沢山!
ラーメン屋から愛される存在だという青木さんは、一体なにをしている人なのか?
最後にはこれまで6000杯のラーメンを食べた青木さんからオススメのラーメンをご紹介!
青木健のツイッターやインスタグラム
青木健のツイッター
@ramenclubken
青木健のインスタグラム
青木健のフェイスブック
青木健の高校や大学など学歴は?
青木健さんの通っていた高校については学校名は明らかになっていないものの、日本大学藝術学部・美術学科を卒業しています。
在学中は故・安西水丸先生に師事。1995年からフリーのイラストレーターとして、雑誌、単行本、パンフレット、似顔絵、広告、WEB、教科書など、様々な媒体の仕事をしています。
青木健の年収は?
調査中
青木健さんはこれまでに6000杯のラーメンを食べた経歴の持ち主で、仮に30年で平均すると1年あたり200杯のラーメンを食べたことになります。
ラーメン1杯の値段を1000円と想定すると食費だけで少なくとも20万円以上、朝昼晩を合計すると想定される食費はその倍の40万円くらいになりそうです。
日本人のエンゲル係数の平均が役25%とされているので青木健さんの年収は手取りベースで160万円になりますが、経費などを含めると300万円以上の年収はあるはずですね。