iPhoneで「Apple IDの確認」が何度もしつこく表示される!
AppleIDの確認が何度も出て来る場合、通知を消すにはどうすれば良いんでしょうか?
iPhoneの画面に突然「Apple IDの確認」出て来るのはウイルスや乗っ取りの心配はないんでしょうか?
apple idの確認が突然!なぜ何回も?通知を消すには?
iPhoneで「Apple IDの確認」が頻繁に求められる原因としては次のようなものがあります。
セキュリティ設定に関連する問題
iOSのアップデート
iCloudの同期エラー
Apple IDのパスワードの変更
アプリのダウンロードまたは購入
Apple Music、iTunes、App Storeなどのサービスの使用
Apple IDの利用規約の更新
iPhoneを初期化または復元
これらの原因は、iPhoneで「Apple IDの確認」が頻繁に求められる理由の一部です。
これらの問題が発生した場合、iPhoneがApple IDを確認する必要があるため、頻繁に求められることがあります。
ただし、セキュリティに関連する問題やApple IDの利用規約の更新など、一部の原因は必要なセキュリティ対策の一環として発生する場合があります。
セキュリティ設定に関連する問題
iPhoneは、セキュリティのためにApple IDを定期的に確認します。セキュリティ設定に問題がある場合、Apple IDの確認が頻繁に求められることがあります。たとえば、2段階認証がオンになっているにもかかわらず、認証コードが受信できない場合があります。
iOSのアップデート
iOSのアップデートを実行すると、Apple IDの確認が必要な場合があります。これは、アップデートが正常に完了するために必要なプロセスです。
iCloudの同期エラー
iCloudは、デバイス間でのデータの同期を可能にするクラウドベースのサービスです。iCloudの同期に問題がある場合、Apple IDの確認が求められることがあります。
Apple IDのパスワードの変更
Apple IDのパスワードを変更すると、iPhoneでのログイン情報が更新されるため、Apple IDの確認が必要になることがあります。
アプリのダウンロードまたは購入
App Storeからアプリをダウンロードするか、iTunesで曲を購入する場合、Apple IDの確認が必要になることがあります。
Apple Music、iTunes、App Storeなどのサービスの使用
Appleのサービスを利用する場合、Apple IDの確認が必要になることがあります。たとえば、Apple Musicにログインする場合、Apple IDの確認が必要になります。
Apple IDの利用規約の更新
Appleは、定期的にApple IDの利用規約を更新します。更新された利用規約に同意する必要があるため、Apple IDの確認が求められることがあります。
iPhoneを初期化または復元
iPhoneを初期化または復元すると、デバイスを再設定する必要があります。そのためには、Apple IDの確認が必要になることがあります。
まとめ:apple idの確認が突然!なぜ何回も?通知を消すには?
iPhoneで「Apple IDの確認」が頻繁に求められる原因は以下のようなものが考えられます。
iOSのアップデートにより、インストールしているアプリもアップデートが必要になり、そのアプリの数だけパスワードの入力を求められている場合1
Apple IDのパスワードを変更した後に、他のデバイスやサービスで古いパスワードを使っている場合
Apple IDのセキュリティ設定を変更した場合
Apple IDに不正なアクセスが試みられた場合
iOSのアップデートにより、インストールしているアプリもアップデートが必要になり、そのアプリの数だけパスワードの入力を求められている場合は、アプリのアップデートを完了させるか、一時的にオフラインモードにすることで解決できます。
Apple IDのパスワードを変更した後に、他のデバイスやサービスで古いパスワードを使っている場合は、新しいパスワードに更新する必要があります。パスワードの変更方法は、Appleの公式サイト2で確認できます。
Apple IDのセキュリティ設定を変更した場合や、Apple IDに不正なアクセスが試みられた場合は、Apple IDの確認が頻繁に出る可能性があります。この場合は、Apple IDを他人に推測されにくいセキュリティ性が高いものに設定しておくことが大切です。
apple idの確認では乗っ取りにも注意!
基本的にAppleIDのパスワードを入力する場面は、重要な設定を行う時や、Appleアカウントにログインする時です。それ以外に求められ入力してしまうとパスワードが漏洩してしまう危険があります。
ウェブサイトを閲覧していて、あるサイトを開いたときに入力画面が求められるサイトに飛んでしまった場合、Apple IDやパスワードの入力をしないように気を付けましょう。
もし入力してしまったなら、AppleIDに付随する情報は漏れているものと認識しましょう。
パスワードが漏洩しているので、早急にパスワードを変更しましょう。その後にicloudのメールアドレスのドメインも変更しましょう。
そのAppleIDを使用したアプリやwebサービスがある場合は、変更後のメールアドレスに再度設定しなおしましょう。
AppleIDに電話番号や住所の情報を追加していた場合は、その情報が洩れている可能性はあります。
それらの情報を確認するには、Appleの公式サイトにログインする必要があり、ログインしようとするとこのような写真ができるので、「許可しない」を選択すればAppleIDに付随して登録している貴女の情報は見ることが出来ないと思います。
ログインせずとも閲覧可能なので、それを防ぐために、パスワードとアドレスを変更しましょう。
AppleIDとは関係なしに「設定→プライバシー→写真」で貴方の写真を見られる可能性のあるアプリが載っています。その欄にそのアプリがあるなら、写真は漏洩していると踏んでいいでしょう。
直ぐに「アクセスを許可しない」に変更する事をお勧めします。