有明アリーナと言えば日向坂46やPerfume、水樹奈々など様々なアーティストがライブコンサートをしていますね。
ジャニーズ(Hey! Say! JUMP、King & Prince)のコンサート会場にも利用されることが多いですが、有明アリーナ入場ゲートごとに座席は決まっているんでしょうか?
有明アリーナ入場ゲートごとの座席はどこ?西ゲート・北ゲートとは?
有明アリーナのHPのフロアガイドには施設内のゲート情報はゲート1~33 と言う感じで数字で表記されています。
通常、有明アリーナの会場外から会場内に入るゲートは1つになりますが過去のライブ関連から北ゲート、西ゲートなど座席に向かうゲートではなく施設内に入るためのゲートが設置されることもあるようです。
たとえば、北ゲートは2階にあるメインエントランスを表しているようです。
有明アリーナのHPのフロアガイドで言う AやEのスタンドのある方向西ゲートはBやFのスタンドがある方向になると思います。
つまり、西ゲートとあるのであればアリーナ席の可能性が高いのかもしれません。
ちなみに、アリーナ席には決まった場所からしか入場できませんでしたが、2階席~5階席はどこからでも入場できることが多いようです。
有明アリーナ座席の見え方は?
有明アリーナはかなり急な座席の構造なのでどこの席でもメンステ、センステ、バクステは見えると思います。
ただし、ジャニーズのコンサートのようにアリーナの周りを走るトロッコはあまり上の方だと座席に隠れて見えないかもしれません。
いずれにしても、有明アリーナの座席では、ステージを肉眼で見ることはほぼ無理なので、双眼鏡はやはり必須です。
アリーナ席の中でも最前列でもなければ、肉眼で顔や表情などは見えにくく双眼鏡を使うかモニターで楽しむしかありません。
双眼鏡を用意するなら、では何倍の倍率の双眼鏡・オペラグラスを持っていくのが良いのかというと、双眼鏡の手持ちの上限は10倍と言われてます。
10倍超えるとよほど高性能な手振れ補正がナイト手振れで酔ってしまうこともあるので三脚必要となりますが東京ガーデンシアターではもちろん使用禁止です。
かといって、ズーム双眼鏡はろくなのが無いのでダメで、動体視力や手の保持力にもよりますが8倍くらいの双眼鏡がクッキリと見えやすいことが多くおすすめです。
ライブツアーに足しげく通うことで知られるジャニヲタ界隈で安定した人気を誇るのがミザールSW550
5倍の口径25mmで結構明るくて視野が非常に広い特殊な双眼鏡です。
コンサート用で売られているような8倍だと実視野6度くらいですが、この双眼鏡は15度以上ありますので、かなり広い範囲が見れます。
5倍なので手振れも気になりません。
ただ東京ドームの天井席でもさらに奥の方みたいに、物凄く遠い場合10倍以上だとCanonの防振双眼鏡がオススメです。
8倍のCanon8×25IS防振双眼鏡なら安いので、それもいいと思います。
8倍でも防振装置をオンすると全然違います。
ちなみに、トートバッグなどチャックなどの閉める部分がないバッグは席において置くと中身を盗られる心配があります。
貴重品や絶対盗られたくないものはポシェットに入れてライブ中もずっと身に着けておくようにしましょう。
座席間隔が狭い場合は、大事なものはポシェットに入れて、トートバッグなどは席に置いておいたら安心です。