ミュージカル調の朝ドラは?てるてる家族?カムカム

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ミュージカル調の朝ドラとは?

NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のナレーションで言っていたミュージカル調の朝ドラとは?

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ミュージカル調の朝ドラは?てるてる家族?カムカム

ミュージカル調の朝ドラとは2003年10月~2004年3月に放送された平成15年度後期のNHK朝ドラ「てるてる家族」のことと思われます。

同作はなかにし礼さんの「てるてる坊主の照子さん」を原作、ヒロインは、4人姉妹の四女、冬子役を演じられた石原さとみさんでした

・岩田冬子/石原さとみ
・岩田春子/紺野まひる
・岩田夏子/上原多香子
・岩田秋子/上野樹里

■ドラマ『てるてる家族』のあらすじ
銀行員を辞め修行の末、製パン店を始めた岩田春男。妻・照子との間には、春子・夏子・秋子・冬子という4人の娘がいます。 ある時、照子は当時では珍しいテレビを置いた喫茶店を開店させ、これが大当たり。スケートリンクの食堂経営もしたことをきっかけに、長女の春子がフィギュアスケートを始めました。 春子は選手として開花し、次女の夏子もスカウトされ芸能界へ。優等生の三女の秋子は平凡な生活の中に自分の幸せを見出し、末っ子で甘えん坊の冬子は自分にとってなくてはならない“太陽”のようなもの、夢中で挑戦したいと思える“何か”を考えます。

本作では、四姉妹のそれぞれが描かれました。 長女の春子は、フィギュアスケートの才能を伸ばし、オリンピック選手に成長。次女の夏子も春子とフィギュアスケートを習いますが、ジュニア選手権大会の演技を見ていた芸能関係者にスカウトされ、紅白へも出場するほどの歌手になりました。 一方、成績優秀な三女の秋子は平凡な生活の中に創造性を見出すという独自のスタイルを確立。子どもの頃、即席ラーメン(日清のチキンラーメン)の開発を手伝っていた秋子らしい選択です。 「なるようになる」がモットーであり、なかなか自分の道が定まらないヒロインの冬子。華やかな姉2人に影響され宝塚音楽学校に入りますが、ようやく本当にやりたいことを見つけます。 卒業後はパン職人を目指して父のもとで修業をし、母の喫茶店を「ベーカリーてるてる家族」としてリニューアルさせました。 和人との恋の行方はというと、和人がローリーからアドバイスを受け、白いタキシード姿に白い羽と白い鳩を背負い、エルヴィス・プレスリーの『ラヴ・ミー・テンダー』を歌いながら登場。ジャニーズコンサートを思わせる宙吊りからの華麗な着地と「ラヴ・ミー・テンダーや」という決め台詞で冬子への告白を果たし、両想いとなっています。 本作は実在の人物をモデルに実話も多く描かれていますが、和人に関しては架空の人物。しかし、冬子のモデルとなった石田ゆりの夫・なかにし礼と境遇が一部重なるそうです。
引用:https://ciatr.jp/topics/255242

「てるてる家族」はミュージカル調のため、楽曲の著作権の関係が複雑なため、他の朝ドラのように、全編のDVD化は不可能なようで、総集編のDVDがリリースされただけです。

それも、ドラマ内で流された一部の楽曲が差し換えられるなど、不完全なものとなりました。

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