2021年の旭市長選挙について、立候補者のプロフィールや公約(マニフェスト)をまとめています。
旭市長選挙2021の立候補者の公約・プロフィール
米本やいちろう
高橋としひこ
戸村ひとみ
すごう隆
千葉・鎌ケ谷と旭市長選、11日告示 両市とも4新人の争いか
旭市長選に出馬表明しているのは、いずれも無所属新人で、元高校教諭の菅生(すごう)隆氏(62)、市議の高橋利彦氏(78)、元浦安市議の戸村ひとみ氏(63)、元市議の米本弥一郎氏(60)の4人。現職の明智忠直氏(78)=3期=は、高齢を理由に今期限りでの退任を表明している。
選挙戦では、新型コロナウイルス対策や街の活性化、現市政の継続か刷新かが主な争点となる見通し。
また、旭市議補選(欠員4)も市長選と同じ日程で行われる。元職2人と新人7人の計9人が立候補を準備している。
6月1日現在の選挙人名簿登録者数は5万4178人。
https://www.sankei.com/article/20210709-E5XD2UG4YBMYBOPUL2TUMI3C4E/
米本やいちろう
現職:千葉県旭市議会議員
出身高校:旭農業高等学校
出身大学:放送大学 教養学部 生活と福祉専攻
最終学歴:放送大学大学院 修士選科生
出身地:千葉県旭市
高橋としひこ
昭和18年(1943年) 2月14日生
旭市萬歳2630-1
趣味:読書
座右の銘:弘法筆を選ばず
経歴
千葉県立銚子商業高等学校卒業
旭市議会元議長(2期)
旭市議会総務常任委員会元委員長
旭市議会運営委員会元委員長
旭市議会公営企業常任委員会元委員長
財団法人旭市福祉協議会元理事
旭市防犯組合連合会元顧問
旭市土地開発公社元理事
引用:https://takahashitoshihiko.com/
■公約・政策
【市民1人に5万円の市内限定商品券を配ります!】
新型コロナウイルス対策の独自の経済支援として、市民1人に5万円の商品券を配ります。
商品券の利用を市内として消費拡大につなげ、売り上げが減少した商店を応援します。
【都市計画税を廃止します!】
旭地区だけに不公平に課税されている、都市計画税を廃止するための提言を行います。
【生活道路の整備を図ります!】
市民が利用する生活道路の改善は、子供や高齢者の安全対策上とても重要です。生活道路の整備充実を図ります。
【しがらみ・利権が絡まない行政政治】
しがらみがないからこそ出来る改革、市民目線・生活者視点の政治をさらに推し進めて参ります。
【女性・若い人の政治参加!ベテラン市議の経験】
地域で青少年や若者、女性を支え、見守り育てる環境づくりを進めながら、青少年や若者、女性の意見をまちづくりに反映させます。
【防災・災害対策のさらなる強化】
災害指定地域、災害対応行動マニュアル、防災マップの整備を行うとともに緊急時の初動体制を確立します。
戸村ひとみ
出身地:広島県福山市
経歴
昭和55年 日本女子大学英米文学科卒業
同年 私立保育園開園(浦安市)
昭和61年 浦安青年会議所初の女性会員
平成20年、平成26年 浦安シーサイドライオンズクラブ会長
平成15年から4期14年 浦安市議会議員
現在 旭市会社役員
引用:http://asahi-nigiwai.net/
■政策・公約
【あさひにぎわいづくり】
「伝統」を育み「流行」を興こす。「賑やかさ」を演出し、新しい文化を創出
様々な分野において経済機能を強化し、地域の生活向上と活性化を推進します
【 産業の強化】
第一次・二次産業の維持拡大と第三次産業との相乗効果による全体産業の拡充
国際市場をも見据えた「品質」の普及宣伝と消費拡大
【 雇用機会の拡充・人口対策の推進】
創業者支援の強化・はたらく女性の支援
働きやすさの推進(通勤・通学経費の軽減・新たな交通ルートの仕組み作り)
こども・高齢者支援(サービス付高齢者向け住宅・一時預かり施設の供給拡大)
空き家・空き店舗・更地等の有効活用・新たなマーケットの展開や企業誘致
移住者誘い込みの促進
【観光振興】
首都圏からの誘客拡大
豊かな観光資源(景観・食文化)の普及宣伝と新市場の創出
(ファーマーズマーケット・フィッシャーマンズワーフ等の展開)
芸術支援
すごう隆
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