NHKの「あさイチ」(7月23日放送)で「十色とうがらし」が紹介されました。
「十色とうがらし」の販売店はどこに売ってる?コンビニで買える?
あさイチ|十色とうがらしの販売店は?どこで売ってる?
十色とうがらしファームは、埼玉県さいたま市見沼田んぼで、農薬・化学肥料不使用で42種類の唐辛子を栽培している唐辛子専門農園です。
「十色とうがらし」の販売店について、現時点では取扱店舗はほとんど確認されていません。
■「十色とうがらし」の取り扱いについて確認中の店舗
コンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミマ、サークルKなど)
スーパー(イオン、イトーヨーカドー、アピタなど)
量販店(ドン・キホーテなど)
デパート(西武、東武、松坂屋、大丸、高島屋など)
十色とうがらしはスーパーで売ってる?
調査中
イオン
ジャスコ
マックスバリュー
西友
イトーヨーカ堂
バロー
ヤオコー
ヨークベニマル
ベイシアマート
たいらや
アピタ
サミット
OK
ベルク
まいばすけっと
その他各地域のスーパー
あさイチ|十色とうがらしの通販お取り寄せ|楽天・amazon価格は?
「十色とうがらし」は楽天やアマゾンなど大手のショッピングモールサイトでも通販の取り扱いがありました。
ただ、入荷状況は出品しているネットショップによってまちまちで、アマゾンでは在庫切れしていても楽天では通販の取り扱いがあるなど、出品状況はリアルタイムで変わっています。
とりあえず自分が普段から利用しているネットショップで十色とうがらしが見つからなかった場合、他のサイトで通販するのが良さそうです。
あさイチ|十色とうがらし食べ方は?
十色とうがらしは、辛さと色が豊富な唐辛子です。辛さは品種によって様々で、激辛なものから辛くないものまであります。色は、赤、黄色、オレンジ、緑、紫など、カラフルです。
辛さ別のおすすめの食べ方
激辛好きの方
- キャロライナリーパー:ギネス記録第2位の辛さを持つ品種。世界一辛い唐辛子に挑戦したい方におすすめです。
- 食べ方:少量を刻んで、料理のアクセントに使う。
- ハバネロ:メキシコ料理でよく使われる品種。フルーティーな香りと強い辛味があります。
- 食べ方:サルサソースやワカモレに使う。
- スコッチボンネット:カリブ海地域でよく使われる品種。ハバネロよりも辛く、スモーキーな香りと強い果実味があります。
- 食べ方:カレーやシチューに使う。
辛いのが苦手な方
- 青とうがらし:辛くない唐辛子。ピーマンのような風味があります。
- 食べ方:素揚げにして天ぷらにしたり、炒め物に使ったりする。
- パプリカ:甘みのある唐辛子。赤、黄色、オレンジなど、様々な色があります。
- 食べ方:サラダやマリネに使ったり、肉料理の付け合わせにしたりする。
- ピーマン:緑色の唐辛子。苦味がありますが、加熱すると甘みが増します。
- 食べ方:肉詰めや фаршированные перцы (ファルシрованные перцы) に使う。
その他のおすすめの食べ方
- 佃煮:唐辛子、醤油、みりん、砂糖などで煮詰めたものです。ご飯のお供や酒の肴におすすめです。
- キムチ:唐辛子、白菜、ニンニクなどで漬け込んだ韓国の漬物です。
- ラー油:唐辛子を炒めて油に浸したものです。担担麺や麻婆豆腐などの中華料理に使われます。
- タバスコ:メキシコのタバスコ州で作られる唐辛子ソースです。
- チリパウダー:唐辛子、クミン、オレガノなどのスパイスを合わせたものです。タコスやチリコンカーンに使われます。
十色とうがらしを使ったレシピ
十色とうがらしファームのホームページでは、十色とうがらしを使ったレシピが紹介されています。
注意事項
- 唐辛子は刺激が強いので、食べ過ぎには注意が必要です。
- 目や口に入った場合は、水でよく洗い流してください。
- 小さな子供の手の届かないところに保管してください。
十色とうがらしは、様々な料理に活用できる食材です。ぜひ色々な食べ方を試して、お気に入りの味を見つけてください。
あさイチ|十色とうがらしファームについて
十色とうがらしファームは、埼玉県見沼田んぼで42種類の唐辛子を栽培する農園です。農薬や化学肥料を使わない栽培方法で、多様な品種の唐辛子を販売しています。イベントやコラボ商品を通して、唐辛子の魅力を発信し、見沼田んぼの環境保全にも取り組んでいます。唐辛子の辛さや特徴、レシピも紹介し、幅広い層に唐辛子の魅力を伝えています。農福連携にも積極的に取り組み、社会貢献も目指しています。唐辛子の魅力を最大限に引き出し、持続可能な農業を実践しています。
まとめ:あさイチ|十色とうがらし通販お取り寄せ!販売店はどこに売ってる?
十色とうがらしは、埼玉県さいたま市見沼田んぼにある唐辛子専門農園です。 彼らは、「さいたまを激辛の聖地に!」をキャッチコピーに、世界各国42種類の唐辛子を栽培しています。
十色とうがらしの特徴は、以下の点が挙げられます。
- 多様な品種: 日本、中国、韓国、タイなどのアジアをはじめとし、メキシコ、中南米、アフリカと世界各国から集めた、ギネス記録級の激辛品種から辛みゼロ品種まで、幅広く栽培しています。 スーパーではなかなか手に入らないような品種もあります。
- 環境への配慮: 農薬・化学肥料を使わずに作物を生産しています。 必要に応じて、米ぬかやくん炭、牛フン堆肥などを活用し、継続的に生産を続けていけるように周りの環境にも配慮することを心がけています。
- 社会貢献: 収穫、検品&袋詰め、納品などの作業を、近隣の福祉施設と連携して行っています。 これは、農福連携という、障害者等が農業分野で活躍することを通じ、自信や生きがいを持って社会参画を実現していく取り組みの一環です。
また、十色とうがらしは、様々な企業とコラボレーションし、唐辛子を使ったユニークな商品も開発しています。 例えば、環境サミット[四代目発酵職人 健三] とのコラボ商品である「辛沼ヤンニョム」、 老舗の漬物屋さん[マルツ食品] とのコラボ商品である「ハラペーニョピクルス」、 武蔵浦和の人気イタリアン「トラットリア アズーリ」の門平シェフとのコラボ商品である「とうがらしソルト」、 城北埼玉高校の高校生とのコラボ商品である「16歳の柚子胡椒」などがあります。
十色とうがらしは、唐辛子の販売だけでなく、農業体験イベントも行っています。 家族向けのイベントが中心で、田植え、草取り、稲刈りなど、季節ごとの田んぼを体験できます。 また、里いも栽培や小麦の栽培など、他の作物の栽培体験イベントも開催しています。
十色とうがらしは、安心安全な唐辛子作りを通して、地域社会や環境問題にも貢献している企業と言えるでしょう。