浅丘ルリ子の若い頃・現在|国籍はハーフ?再婚は?

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浅丘ルリ子さんは昭和の年代から数々のドラマや映画作品に出演している女優

石坂浩二さんとは結婚・離婚している浅丘ルリ子さんの気になるプロフィールをまとめています。

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浅丘ルリ子の現在のwikiプロフィール

名前:浅丘ルリ子

本名 :浅井 信子(あさい のぶこ)

生年月日: 1940年7月2日

年齢:82歳

出身地:満州国新京市(現・長春)

身長 :156cm

血液型 :A型

出身中学:千代田区立今川中学校

所属事務所:

小学校:

出身中学:

出身高校:

出身大学:

浅丘ルリ子の国籍はハーフ?

浅丘ルリ子さんは1940年、昭和15年に満州国新京市(現・長春)生まれ。

父親の浅井源治郎は東京の下谷で生まれた大蔵省の役人で、上海の東亜同文書院、中央大学卒業後、大蔵省に入省。

1933年、昭和8年に満州国奉天に派遣され、派遣先で知り合った女性と結婚し、4女をもうけます。

その次女として生まれたのが浅丘ルリ子さんでした。

父は満洲国経済部大臣秘書官を経て1943年、昭和18年にタイのバンコクへ軍属として転居。

終戦後一家はタイのチャオプラヤー川の岸辺にあったバンバートン(バーンブァトーン Bang Bua Thong)抑留所へ強制収容されますが、その後解放され、翌1946年には引き揚げが始まり帰国後の父親は代議士秘書の職を得ます。

以上のことから父親は東京・下谷生まれの日本人、母親も「ちょう」さんという名前の日本人なのでハーフというわけではないようです。

浅丘ルリ子の若い頃・現在までの経歴

浅丘ルリ子さんは中学二年で映画『緑はるかに』でデビューしています。

読売新聞に連載されていた北条誠の小説(挿絵は中原淳一)が原作で、約3,000人の中から中原淳一が浅丘ルリ子さんを一目で気に入ったそうです。

若い頃は、ハーフではないか?と疑われるほどの美少女で「ルリコカット」が当時の女性たちの間で大流行し、瞳の大きな美少女として脚光を浴びました。

ちなみに、浅丘ルリ子さんの若い頃、石原裕次郎さんと並ぶ日活のトップスター・小林旭さんと交際をしていました。

映画の共演がきっかけの「職場恋愛」でしたが結婚には至りませんでした。

浅丘ルリ子の結婚・再婚は?

浅丘ルリ子さんは1971年1月から放送された日本テレビのドラマ「2丁目3番地」での共演がきっかけで石坂浩二さんと知り合い結婚しました。

「スター千一夜」という番組では2人そろって出演して「彼女のことが好きで好きでたまらなかった」と答えていますが2000年に離婚しています。

石坂浩二さんが「自分専用のアトリエが欲しい」と願い出て別居生活を経て離婚しています。

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