日刊大衆で女優の芦田愛菜さんが慶応大学の実質的な附属高校で「慶応女子高等学校」から慶応大学医学部に内部進学が内定したと報じています。
芦田愛菜が慶応医学部に内部進学が内定?日刊大衆で
芦田愛菜17歳スゴすぎ「来春医学部進学内定」!「5人だけの超難関」突破で“究極二刀流”「病理医と女優」の夢実現にキムタク、長瀬智也も仰天
現在の学校は芸能活動にも理解があるとはいえ、勉学をおろそかにしない芦田さんの姿勢を高く評価しているそうです」(高校関係者)
そんな“令和の才媛”に最近、吉報が届いたという。
「芦田さんは内部進学で、念願だった系列大学の医学部への進学が内定したそうです。私立の超名門として知られる同大学の医学部に推薦で進めるのは、女子高からはわずか5人の超狭き門。簡単にいえば、学年の“トップ5”に入っていないと難しい。さらに、内申点もありますから、単純に成績がいいだけでもダメ、という狭き門です」(前同)
https://taishu.jp/articles/-/101926?page=2
芦田愛菜さんが現在、通っている「慶応女子高等学校」は偏差値77という超難関の高校。
慶應義塾女子高等学校から慶應義塾大学医学部への内部推薦は5名と推薦枠が厳しいので芦田愛菜ちゃんより成績が良い慶應義塾女子高等学校生が5名いて全員が医学部を希望したら内部推薦は無理になります。
その場合は内部被推薦権を放棄して他の大学医学部や医科大学を受験するか慶應義塾の医学部進学を諦めて慶應義塾の経済学部や法学部や理工学部や文学部へ進学学部を変更するしかありませんでした。
ちなみに、日本初の女性宇宙飛行士・向井千秋さんも慶應義塾女子高等学校から慶応大学医学部に進学し心臓外科医となっていますが、高校からは成績が足らずに慶應義塾内部進学が出来ませんでした。
外部一般受験で慶應義塾大学医学部へ進学しています。
英語、数学、国語、社会、理科の主要科目から体育、音楽、美術、家庭科等の全ての科目の評定点でトップ中のトップを要求される慶應義塾内部推薦による医学部進学は大学受験とは違う独特かつ特有な難しさがあるようです。