喜多里(きたさと)は厚沢部町のさつまいも「黄金千貫」とメークインを原料に造られた焼酎の新ブランド。
NHK「あさイチ」出も紹介された厚沢部の焼酎(喜多里)通販お取り寄せ情報をまとめています。
厚沢部の焼酎(喜多里)通販お取り寄せは?
厚沢部町は古くから農業が盛んに行われてきた檜山南部の内陸部にあります。
※檜山とは北海道の函館近辺地域の呼び名になります。
厚沢部町では2004年にサツマイモ[黄金千貫]の本格栽培が始まり、当初は細長い面影だったのが現在は鹿児島で栽培されている[黄金千貫]と同じく丸みのあるちょっと下ぶくれの芋らしいカタチとなりました。
そんな厚沢部の焼酎(喜多里)は北海道らしいイモ焼酎として地元名産のメークインを原料としたじゃがいも焼酎。
厚沢部の焼酎(喜多里)は厚沢部町観光協会のHPでも通販の取り扱いがありますが、楽天やアマゾンにも出品されています。
https://www.sutekinakaso.com/
厚沢部の焼酎(喜多里)楽天・amazon価格は?
厚沢部の焼酎「喜多里」の名前の由来は、北の大地の恵みが大きな喜びをもたらし、農山漁村が豊かになる北海道であってほしいとの願いから生まれたものです。
厚沢部では原料づくりにあたって「農業生産法人ノアール」を立ち上げ、12件の契約農家と共に原料となる黄金千貫を栽培しています。
厚沢部の焼酎(喜多里)は楽天でもアマゾンでもネットショップの取り扱いは充実していて、値段にも特に大きな差はありません。
普段から利用しているショッピングサイトで通販するのがポイントを活用できるのでお得じゃないでしょうか。
現在は『二条大麦』を使った麦焼酎喜多里もラインアップされ、厚沢部の焼酎「喜多里」は現在、芋焼酎、じゃがいも焼酎、昆布焼酎、麦焼酎の4本柱で展開しています。
【芋焼酎 喜多里】
北海道での栽培は不可能だと思われてきたコガネセンガンの試験栽培から取り組み、地元農家と二人三脚で造り上げた意欲作。まろやかで風味豊かな1本です。
【じゃがいも焼酎 喜多里】
北海道厚沢部町は、英国生まれのじゃがいも「メークイン」の試作が日本で初めて行われた土地。「メークイン発祥の地」としても知られています。「じゃがいも焼酎 喜多里」では、厚沢部メークインならではの甘味と旨味が存分にたのしめます。
【昆布焼酎 喜多里】
「最高級昆布の里」と呼び声の高い函館市南茅部産の上質で肉厚な昆布の香味を活かした、すっきりとした飲み口の昆布焼酎。ほのかな磯の香りをたのしむなら、お湯割りがおすすめです。
【麦焼酎 喜多里】
北海道厚沢部町・今金町で栽培された二条大麦を100%使用。精麦も社内で行っていて、やわらかく軽い飲み口が特徴の香味豊かな1本です。
引用:https://tanoshiiosake.jp/4864