熱海海上花火大会は新型コロナウイルスの影響で中止を余儀なくされてきましたが2023年は無事に開催！
熱海の夏の風物詩である熱海海上花火大会は期間と時間を短縮し、開催することが決定しています。
この記事では、地元の人の口コミから主に熱海海上花火大会の屋台の情報をお届けします。
この記事を参考に、熱海海上花火大会を楽しんでみてはいかがでしょうか。
【熱海市観光協会公式HP】
URL https://www.ataminews.gr.jp/
熱海海上花火大会の屋台の場所は？
熱海海上花火大会では、都心の花火大会に比べて屋台の数は少なく、例年20～30ほどの屋台が出店します。
屋台が出店する場所は、熱海サンビーチ周辺から、親水公園のスカイデッキ・レインボーデッキ周辺がメインの主に３つです。
・熱海駅から熱海サンビーチまでの道沿い
・第1工区 スカイデッキ
・第2工区 レインボーデッキ
☆第1工区 スカイデッキ
普通の花火大会にでるような屋台が出ます。
☆第2工区 レインボーデッキ
レインボーデッキという場所では地元の屋台ブースが設置され、こちらでも屋台が出展されています。
地元の人の主催でイベント事もやっている場合もあり盛り上がっています。
熱海海上花火大会の屋台の時間は？
熱海海上花火大会の屋台は、16時から出始めています。
出店時間ですが、夕方16時ごろから屋台が開き始めるようです。
屋台の混雑状況ですが、花火大会の時間が近くなるにつれて混雑するようです。
しかし、宿泊先で夕食を済ませる人も多く、都心の花火大会ほど屋台も混雑はしないようです。
2023年も新型コロナウイルスの影響もあるでしょうから、混雑しそうな19時以降は避け、夕方くらいの時間を目安に屋台を利用すると良いかもしれません。
また、2023年も屋台の出店が急遽中止になる可能性もあるので、事前に商工会に確認しておくのも良いと思います。
その時はコンビニなどを活用しましょう。
熱海海上花火大会の屋台のメニューは？
熱海海上花火大会の屋台ではたこ焼きや焼きそば、お好み焼き、クレープやかき氷といった露店の定番メニューは一通りそろっています。
お好み焼き
大阪焼
五目焼きそば
たこ焼き
いかやき
やきとり
フランクフルト
からあげ
きゅうりの一本漬け
牛串焼
焼きとうもろこし
かき氷
わたがし
チョコバナナ
ベビーカステラ
と言った定番メニューのほかにも、
じゃがバター
シャーピン
ケバブ
スパイラルポテト
鮎の塩焼き
枝豆
肉巻きおにぎり
餃子
あんず飴
クロワッサンたい焼き
冷やしパイン
スティックワッフル
タピオカジュース
などが過去に出店していたようです。
まとめ
熱海海上花火大会は、1年を通して開催される日本最大級の花火大会で、熱海の代表的な観光イベントです。
見所は、海に映る花火の美しさや、音楽に合わせて打ち上げられるスターマインなどです。
穴場としては、マリンスパあたみという温泉施設がおすすめです。ここでは、水着で温水プールやウォータースライダーなどを楽しみながら、花火を間近で見ることができます。
他にも、熱海海上花火大会を楽しむ方法はたくさんあります。例えば、船から見る花火や、高台から見る花火などです。あなたはどんな方法で花火を見たいですか？
