「進撃の巨人」完結編で巨人化したファルコになぜコニーとジャンとガビは乗らなかった?
ファルコからコニーとジャンとガビはなぜ逃げたんでしょうか?
進撃の巨人 完結編の最後(最終話)ファルコからコニーとジャンとガビはなぜ逃げた?
「進撃の巨人」完結編で巨人化したファルコになぜコニーとジャンとガビは乗らなかったのかというと、エルディア人かつ巨人化の力を持たない人なので巨人化してしまう煙を吸ってしまい、無垢の巨人になってしまうからです。
巨人の力を持つピークちゃんたちは煙を吸っても無垢の巨人とはならないが、コニー、ジャン、ガビたちはファルコの上で無垢の巨人となってしまうから。
アッカーマン一族(リヴァイ、ミカサ)は無垢の巨人にはなれない種族です。
光るムカデが巨人化のガスを放出したことでコニーやジャン、他のエルディア人はラガコ村の住人と同じように無垢の巨人になってしまうので、リヴァイとミカサは早く逃げないとやられてしまうと思い逃げました。
アニやライナーも一緒に連れていかなかったのは、その場に居た知性巨人がピークしかいなかったからです。
進撃の巨人|コニーとファルコか知り合ったのはいつ?
コニーとファルコか知り合ったのはいつというと、サシャが死んだ時です。
ガビとファルコが飛行船に乗り込んできた時、コニーもその場にいました。
面識があるというほどでもなく、あの当時はファルコにとってたくさんいる敵兵の一人に過ぎなかったでしょう。
なお、ガビはコニーを知っています。
ニコロのレストランでも会ってますし、ちょっと前までやっていたエレンとジークを巡る戦闘中も鎧の巨人の妨害をするコニーを見ています。
顔と名前が一致するかは怪しいですけど。
コニーの顔は見ています。
進撃の巨人|コニーはなぜファルコに母親を食べさた?
コニーがファルコを母親に食べさせようとしてますが、9つの巨人の継承者を食べて、脊椎液を飲み干せば人間に戻れるからです。
しかし、余命も13年になります。
アルミンは復讐の連鎖を止めようとしています。
ファルコが顎の巨人能力を得た事で、コニーが巨人になった母親にファルコを食べさせようと、ファルコを攫って騙して、ラガコ村に連れて行きましたが、アルミンとガビに止められて、罪悪感もあって思い留まりました。