au(KDDI)の大規模な通信障害によってクロネコヤマトの配送に支障が出るなどの被害が発生。
auショップには復旧のめどを尋ねようとしたり、携帯電話の故障や料金滞納と勘違いしたりした人たちで長蛇の列となりました
auや、KDDIの回線を利用する幅広いサービスで音声通話やデータ通信がつながりにくい状態が続いたことから解約を検討する人が多いようです。
au(KDDI)通信障害で解約者続出?違約金は?
楽天をサブ回線として使うユーザー、約65%が乗り換えや解約を検討
MMDLaboは、スマートフォンを利用する18歳~69歳の男女2万5000人を対象に行ったアンケート調査の結果を発表した。
サブ利用している人は、「継続利用する」が34.6%、「他社への乗り換えを検討している」は32.7%、「解約を検討している」は32.6%で、約3分の2が解約または乗り換えを検討していると回答した。
■ 乗り換え先の1位はpovo
乗り換え先の通信事業者やサービスに関する質問では、楽天モバイルをメインに使う人は、1位がpovoで36.8%、2位はUQ mobileで9.1%、3位はOCN モバイル ONEで7.8%、4位はLINEMOのミニプランで7.7%、5位はワイモバイルで7.1%。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ef5867f74f0386f74adf23fc700378cd649acefd
au(KDDI)通信障害に限らず解約する時の解約金はドコモに続いて2022年3月31日に廃止されています。
au(KDDI)で今まで2年縛りNや2年縛りの解約金で他社への乗り換えを躊躇していた人も、現在は違約金を気にすることなく気軽に他社に乗り換えをすることができるようになっています。
auの解約手続きは、auショップで本人が行う必要があります。
郵送、WEBでの手続きないものの、もしau以外の他社にMNP(携帯番号を引き継ぐ方法)で契約を乗り換える場合は、auに解約の手続きを行わなくても、その新しいMNP新規契約完了をもってauの携帯電話は自動解約されます。
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