バクマネーとは令和に入ってから正式にサービスを開始した新しいタイプの副業サービス
パソコンを持っていなくてもスマホ一台あれば一日3～4時間の作業で1万円近く稼ぐことができた人もいるという無料の副業サービスということですがバクマネーとは怪しい？リスクは？
バクマネーとは怪しい？稼げる？リスクは？LINE副業
バクマネーも従来のLINE副業と同じようにLINEに登録してアンケートに答えれば案件の配信が開始され、送られてきたら案件をコツコツこなしてお小遣いを稼いするというもの。
LINE副業といえばこれまでに、
トクミスト
テルマネー
トクリッチ
リモテレパート
リモワクフリー
バズポイ
などもありましたが、バクマネーも登録などの流れはほぼ一緒となっています。
ホームページでは「バクマネーで月の収入を15万円以上アップさせた人が増加中！」としていますが、バクマネーは怪しい所はないんでしょうか？
まず、従来のLINE副業でありがちなパターンとしては、確かに無料で始められてアンケート後に案件が廃止されるものの、初期費用がかかる副業に案内されるパターンが多くみられます。
初期費用は数千円程度でリーズナブルな価格ではあるものの、次に電話でのサポートプランを勧められるパターンが多く、価格は10万～100万など利用者によって値段が変わるようです。
バクマネーも同じパターンのLINE副業だと言えるだけの根拠・証拠はないものの、いずれにしても、バクマネーに興味を持って始めようと思っても、まずは相手の情報を確認するようにしましょう。
バクマネーのホームページでは残念ながら運営元の情報（住所や連絡先）が確認できません。
運営されているホームページも「ペライチ」と言って誰でもメアドなどの簡単な情報だけで無料でホームページを持てるサイトとなっています。
LINE登録するだけで、バクマネー運営に重要な個人情報（カード番号など）が盗まれるような危険はないものの、仮に有料のサービスなどを紹介された場合には、バクマネー運営者・運営会社の身元だけははっきりとさせておきましょう。
現在は「クーリングオフ」制度が拡充されていて、ほぼどんな契約でも8日以内であれば契約破棄することが可能となっています。
「このサービスはクーリング・オフは適用されない」と言われた場合も、制度を誤解していることも考えられ、いざ契約をした後にクーリング・オフに応じてもらえないこともあり得ます。
バクマネーをやってみるかどうかは個人の自由ですが、少なくともその後のトラブルを避けるために運営者の身元情報鮭はしっかりと抑えておくようにしましょう。
特にバクマネーに関してはホームページに「プライバシーポリシー」こそあるものの、発信者情報が何一つ確認できないので、興味があって登録をした場合、まず真っ先にバクマネー運営情報を確認するようにしましょう。
ネット詐欺ではいわゆる「後出しじゃんけん」となるケースが多く、後から条件が色々と追加されることも多いので、バクマネーを利用する場合もくれぐれも用心してください。
ちなみに、yahoo知恵袋には次のような書き込みがみられます。
自己アフィリエイトみたいなものが多いポイントサイト系です。それなりに稼げるので重宝しています。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13253102043
未成年でもできるようですよ。(規制の話は聞いたことがありません)
個人的には、バクマネーほど稼げないかもしれませんがポイ活（自己アフィリエイト）と呼ばれるやり方で稼ぐほうが安全だし手堅いのでおススメです。
ポイ活（自己アフィリエイト）とはポイントサイトでお小遣い稼ぎすることで、例えば「モッピー」が代表的なサービスになります。
無料アプリをインストールしたり、広告動画を見たり、アンケートに答えたり、無料の資料請求をしたりすることでもらえるポイントを稼ぐというもの。
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楽天：＋１％
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中学生でもできるようなお小遣い稼ぎの方法なので、実はゲームアプリの課金に充てている人も意外とたくさんいます。
