タピオカミルクティが一大ブームとなって、タピオカミルクティ専門店が全国に次々と出店を広げていますね。
いまだタピオカブームが冷めやらぬ気配がない中、すでにタピオカの次はバナナジュースが新潮流になるのでは?という観測が広がっています。
新潮流のバナナジュースとは?
おかしなバナナ 30秒でまるごとバナナジュース 熟れ熟れ黄バナナカラー
バナナジュースとはその名の通りバナナを使ったフレッシュジュースのこと。
都内でもバナナジュース専門店がわずかではありますが開店しており、テレビのニュースやネットメディアでも紹介されたこともあります。
ジューススタンドの定番バナナジュースを巡り、横浜市内で新たな潮流が起きている。調理法や素材にこだわりつつも、1杯300円台のお手ごろ価格で新鮮な味を楽しめる専門店が続々と出店。トロッとした柔らかい食感で、ストローで吸い込むと、さわやかで自然な甘みとかすかな酸味が口の中に広がる。タピオカドリンクに続くブームが横浜発で始まるかもしれない。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200203-00000002-kana-bus_all
「賞味期限18分」─。
インパクトのある看板で、バナナジュースのイメージに新風を吹き込むのは、昨年12月に同市中区の「横浜ワールドポーターズ」にオープンしたバナナジュース専門店「バナナショック!!」だ。
健康志向に応えて独自に熟成したバナナと牛乳のみで調理し、砂糖は不使用。カカオや練乳イチゴ、プロテインなどトッピングも20種類以上。バナナの濃厚な甘みやもっちりした食感などが好評で、週末で多い時には1日150杯近く売り上げるという。
新潮流のバナナジュース専門店は「バナナショック!!」や「横濱バナナジュース」
ネットニュースで紹介されていたバナナジュース専門店は、
バナナショック!!
横濱バナナジュース
などがありますが、国産バナナ研究所の「sonna banana(ソンナバナナ)」という店舗もあります。
バナナジュース新潮流に関するツイッターの反応
タピオカと違ってバナナはジュースの定番として定着しているのでメディアが煽る必要はないと感じます。ファッションにも期間限定の流行り廃りがありますが、食は心身の健康を作る土台なので、次々新しいものに飛びつき取っ替え引っ替えするものではありません。
メディアが率先してブームにし、今は見向きもされなくなってしまった食品がたくさんあります。その流行りに乗り、今がチャンスと売り逃げする悪徳業者がいることも確かです。
名古屋にもテレビで取り上げられたバナナジュースのお店がありましたが、言うほど大したものではありませんでした。
美味しいかと言われたら「普通のバナナジュース」ですし、また飲みたいとも思わなかったし。
何より一番酷いと思ったのは店員の対応。
バナナジュースにバカみたいなお金を出すくらいなら、自分で家でバナナジュースを作った方がよっぽど美味しいとその時感じた次第です。
まあ、良い授業料にはなりましたが…