磐越西線の喜多方~山都間にある濁川(にごりかわ)橋りょうが崩落。
橋の部分は鉄骨が剥き出しの状態となっていて、橋を支える土台部分が斜めに傾くなどう運休を余儀なくされています。
磐越西線の復旧はいつ?橋りょうが崩落・濁川(喜多方~山都)
JR磐越西線 大雨で橋梁倒壊 喜多方~野沢で「当分の間運転見合わせ」へ
磐越西線が長期運休を余儀なくされるのは、2011(平成23)年の東日本大震災による被災以来。その時は約2週間後に運転再開し、首都圏から福島方面への燃料などの迂回輸送ルートとして、貨物列車が運行されたことがあります。
きょう8月4日は、JR東日本仙台支社管内では、磐越西線の全線をはじめ、山形新幹線、奥羽本線(庭坂~山形)、米坂線で終日運転見合わせとなります。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3069bcbe872b5b88caca29c06b89b38d86ae3ffa
JR磐越西線は橋脚が崩れたことで喜多方~野沢の間で当面の間、間運転を見合わせる状況が続くとみられます。
復旧までにはかなりの時間を擁することが見込まれるので、住民の生活や観光などへの影響は避けられないとみられます。