ベヨネッタのストーリーがわからない!教えて!

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ベヨネッタのストーリーが難しくてクリアしても良くわからない!と言う人は少なくありません。

ジャンヌは一体何者でベヨネッタと関係は?バルドルは結局何者で何をしたかった?ルカの親父を殺したのは結局バルドルだったんですか?なら何故殺した?

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ベヨネッタのストーリーがわからない!教えて!

ベヨネッタの名前についてゲーム中、明確にされていませんが、Bayonet(銃剣)という言葉があり、into bayonet で「武力で強いる」というような意味合いにもなるみたいです。

このことからロダンやエンツォ達が、謎の女ベヨネッタの使用武器・容姿・攻撃的な正確を形容して

「Bayonetta」 →Bayonetの女性形

と呼んだのではないかと思われます。

ルカのダディーが名付けたのか、セレッサのマミーがベヨネッタなのか、それか知り合ったときエンツォかロダンが呼びやすいように付けたのかもしれない。

ベヨネッタのストーリーをざっくりまとめると、

<過去>
500年くらい前、魔女の時代。

ルーメンの賢者のバルドルが禁忌を犯して魔女との間に生まれたのがベヨネッタ(=セレッサ)。
(バルドルはおそらく闇の左眼の奪取を目論んで近づいたと思われる。)

ルーメンの賢者バルドルは「闇の左目」が欲しかったが、この宝石は代々最強のアンブラの魔女に継承される物で、「右目」側担当である賢者には手が出せない。そこで、自分で最強の魔女を作ろうと考えた。

4歳の時、セレッサはどこかに一時的に連れ去られる(詳細は後述)が、すぐ戻ってくる。

セレッサは魔女としてジャンヌと一緒に育ち、ジャンヌと一緒に天使退治をする。

ベヨネッタは天使狩りをした理由についてベヨネッタご本人が言うには

『あんた達を狩る理由わかる?その顔がムカつくからよ!』

だそうです

設定上の話をするならベヨネッタは悪魔と契約してウィケットウィーブや大魔獣召喚をしています

隷属させている訳ではないので、力を貸す見返りを求められているんですね

そのために天使を狩って悪魔に渡している訳です

四元徳の天使を倒した後に大量の手が引きずり込んでいくアレです

あとは単に道を塞ぐから邪魔なだけ

記憶を取り戻すのに邪魔、行きたい場所に行くのに邪魔という

最強の魔女として育ったセレッサは、闇の左目の継承権を賭けてもうひとりの最強の魔女であるジャンヌと決闘、勝利して闇の左目を継承する。

成人したベヨネッタ(セレッサ)は闇の左眼の継承者として魔女狩りを戦い抜くも、魔女狩りの最中に母親を殺され、ショックで戦えない状態になる。

進退窮まった状況になりそのままだとどうせ戦力にならないし、彼女を逃がす&闇の左目を守るために、ジャンヌがセレッサを「闇の左目」の中に封印して湖底に放り込む。ジャンヌは敗北、魔女は滅び、バルドル&天使勢力がヴィグリッドを支配する。

(回想にてベヨネッタがジャンヌに刺されるシーン)
ここから現在に至る間、バルドルは勢力を拡大し、ジャンヌを洗脳し、ルカの父を利用してベヨネッタの行方を捜していたと思われる。

<現在>
ゲームスタート。

バルドルはずっと闇の左目を探していた。賢者と魔女について調べていたジャーナリストであるルカの父親を利用して闇の左目(と、そこに封印されているセレッサ)を発見する(以降、彼女の事はベヨネッタと呼ぶ)。賢者サイドの事を探られるのは邪魔なので、口封じも兼ねてルカ父は殺される。この際に、ルカ父の目の前には復活したてのベヨネッタがいて、天使は人間には見えない世界(プルガトリオ)から父を殺したので、目撃したルカはベヨネッタが犯人だと誤解した。

ベヨネッタは過去の記憶を全部失っていた。あちこちを放浪するうち、ゲイツオブヘルに行き着き、そこでロダンやエンツォと出会う。

敗北したジャンヌは洗脳されており、何度かベヨネッタに攻撃を仕掛けてくる。元々ジャンヌとベヨネッタは相棒でありライバルだったので、その辺の敵愾心を利用して洗脳したのだろう。

ベヨネッタがセレッサと出会う。このセレッサはつまり過去のベヨネッタ本人なわけだが、現代に連れてきたのはバルドル。目的は「ベヨネッタとともに行動させるため」で、詳細は後述。ちなみにぬいぐるみのチェシャは本物のお母さんが(つまり500年前に)作ってくれた物。

最終的にジャンヌはベヨネッタに敗北後、闇の左目の力によって洗脳から解放される。

チャプター16。ベヨネッタは「闇の左目」を継承しているが、500年寝ていたため、闇の左目の継承者、「世界の観測者」イコール「目」としては覚醒していない。そこで、バルドルは500年前のセレッサを現代に呼び、神々と戦うベヨネッタ(つまり未来のセレッサ自身)の姿を見せる。セレッサは500年分の歴史を凝縮したようなベヨネッタと神々の戦いを見て、母の愛に触れて「世界の観測者」となれる強い精神を持つに至る。

バルドル打倒後、ベヨネッタは闇の左手の力を使い時間を遡り、セレッサを元いた時間に帰す。「目」の力とは(例えばゲームをプレイするプレイヤーのように)世界を外から観測する力なので、時間を遡ることができる。

そして、ベヨネッタがセレッサの時計にリボンを付けてあげたことで歴史に狂いが生じる。ジャンヌがセレッサを封印しようと振りかざしたナイフが時計に当たることで逸れてしまい、セレッサの封印が失敗する。その結果、「セレッサが封印されず、その後も魔女として活動し続け、世界を見続ける」もうひとつの未来(パラレルワールド)が生まれる。パラレルワールドのベヨネッタは500年の歴史を経た結果、観測者として覚醒する事になる。

パラレルワールドのベヨネッタ覚醒が今のベヨネッタにも影響し、今のベヨネッタも観測者として覚醒を果たす。一方バルドルも、もう一方の世界のバルドルの力で復活を果たす。バルドルとベヨネッタ、2人の「目」によってジュベレウスが顕現するがぶん殴って殺す。以上。

ベヨネッタのストーリーにネットの口コミは?

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