ビーコマンダーは1990年代に放送していた特撮テレビ番組「重甲ビーファイター」に登場する変身アイテム
放送から27年ぶりに「ビーコマンダー COMPLETE EDITION」として発売することが発表されました。
ビーコマンダー予約は?価格は?
「重甲ビーファイター」より「ビーコマンダー COMPLETE EDITION」が発売決定
通販サイト「プレミアムバンダイ」にて「ビーコマンダー COMPLETE EDITION」の予約受付が2月3日より行なわれる。発売日および価格は未定。
https://news.yahoo.co.jp/articles/49f4d710a3273bba2089de4f70a0f7cf05a6b9a3
ビーコマンダーの発売はバンダイおもちゃ事業部の公式Twitterアカウントで告知されました。
2月3日に予約受付開始で価格などはまだ発表されていません。
■重甲ビーファイターあらすじ
地球上の各地で大量の昆虫が異常発生する現象が頻発した。その調査でジャングルを訪れた甲斐拓也は、洞窟の中で昆虫界の長老グルと出会い、それが侵略者襲来の前兆であることを聞かされた。拓也からそのことを聞いた向井博士は侵略者の存在を政府に訴えるが全く相手にされず、仕方なく自分たちだけでも戦うことを決める。
やがて老師の予言通り、異次元から侵略者組織ジャマールが現れた。昆虫たちは必死にジャマールに挑むが、その圧倒的な戦力の前に次々と倒されていった。
一方、精魂込めて開発していたアーマーがなかなか起動せず、苛立ちを募らせていた拓也と博士の元に老師が現れ、アーマーに昆虫の精を融合させインセクトアーマーを完成させる。拓也と、勇敢にもジャマールに反抗した2人の若者・片霧大作と羽山麗がその適合者に選ばれ、人間の最先端科学と昆虫の未知の力を併せ持った3人の昆虫戦士ビーファイターが誕生、異次元軍団ジャマールに挑戦状を叩き付けた。
ビーコマンダーの重甲ビーファイターwiki
重甲ビーファイターは東映製作の特撮シリーズ。
科学と昆虫の力を融合させた強化服「インセクトアーマー」を身に付けた3人のヒーローが異次元からの侵略者組織ジャマールに立ち向かうというストーリー。
ビーコマンダーはビーファイターの変身アイテム。
甲虫の身体がモチーフになっている。インセクトアーマーは内部に縮小圧縮されて封入されており[15]、「重甲(じゅうこう)!」の掛け声でこれを展開して掲げると、中のインセクトアーマーが射出・分裂し、装着者の全身を覆って変身する。拓也がジャマールの作戦で子供に若返ってしまったことや、ジャマールホール完成のために昆虫エネルギーを吸い取られたことで重甲不能になったこともある。戦闘後は内部でアーマーを自動的に修理する。
通信機としても使用可能。また、ビートマシンを呼び出すリモコンとしての役割もある。
ブルービートのビーコマンダーにはカブトムシ風の角、ジースタッグのビーコマンダーにはクワガタムシ風の角、レッドルのビーコマンダーには2本の触角が付いている。
■レギュラー・準レギュラー
甲斐拓也 / ブルービート:土屋大輔
片霧大作 / ジースタッグ:金井茂
羽山麗 / レッドル:葉月レイナ(第1 – 19話)
鷹取舞 / レッドル:巴千草(第22話 – )
ギガロ:高橋利道(第1 – 47話)
ジェラ / ジーラ:伊藤祐子(第1 – 50話)
セントパピリア:富永アミナ(第44 – 47,50,51話)
シャドー:岡元次郎[注釈 12]( – 第43話)、高岩成二[注釈 12](第29話のみ)→土屋圭輔(第43 – 51話)
向井博士:笹野高史(除く第30,32,41話)